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幼い娘

 幼稚園や

 小学校に通っている

 幼い娘たちは

 おれのことを

 本当に自分たちの

 仲間だと

 そう思っているようだ


 汚れを知らない

 まっさらな女の子たちが

 おれのような

 汚れてダーティーな男のことを

 どうして自分たちの

 仲間だと

 思っているのか

 不思議で仕方がない


 それでも子供たちは

 おれを見だけで

 何かを感じた取るのかも

 しれない

 

 実際うちの近所に

 住んでいて

 今は高校生になる

 女の子は

 まだ幼い頃から 

 知っているが

 おれのことを

 ひと目見ただけで

 すぐに懐いてくれた


 その女子高生は

 高校を卒業したら

 看護学校に通いたいと

 言っていた


 おれ自身

 昔病院に入院した時から

 現在に至るまで

 看護婦さんや

 看護学生と

 馴染みが深い


 もしもあの娘が

 看護婦さんになれば

 人から感謝されると

 いうことも

 充分に有り得る


 看護婦さんは大変な仕事だが

 それでもなりたいと

 言うならば

 心から応援している


 あの小さかった娘が

 成長して

 人から感謝されるなんて

 想像しただけでも

 嬉しくなる


 だからおれは

 心から応援している

 おれのことを

 いつまでも

 自分の仲間だと

 そう思っていてくれ



 

 

 

 

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