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郵便局員
今おれは
20年以上前の
郵便局員時代の
小説を
ネット投稿している
郵便局で働いて
いた時は
配達の仕事が嫌で
作家になりたい
詩人として認められたいと
思いながら
働いていた
それでも
当時のことを
改めて
振り返れば
結構良い思い出も多いし
今では作家になりたい
という夢も
もしかしたら
実現するかもしれないという
レベルまできた
あの頃の夢が
長い時を経て
今に至っている
昔はおれも
若かった
本当にあの頃が
今では懐かしく感じる
あの頃の夢の実現が
あと僅かな時間で
音を立ててやって来る
そんな気がする




