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哀れな奴ら

 今までいろんな

 哀れな奴らを

 見てきたが 

 敵か味方か

 関係なく

 おれは哀れな姿を

 公衆の面前に

 晒したくない

  

 本当に哀れ

 哀れな奴ら

 この世に

 生まれた時には

 誰も自分が歳をとって

 哀れな姿になるとは  

 思っては 

 いなかっただろうよ


 足を引きずりながら

 片手には

 杖を持って

 背中を丸めながら

 外を歩くことに

 なるとは  

 若い頃には  

 誰もが想像も

 しなかっただろう


 みんな若いうちは 

 元気でも

 確実に歳だけは

 重ねていく 

 歳をとっただけ

 元気も失われる 


 おれはいくつになっても 

 元気でいてやる

 哀れな姿には 

 なりたくない 


 本当に哀れ

 哀れな奴ら

 自分だけが元気とは

 いかなかったようだね

  


 

 

 

 

 

 


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