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学生魔導士の騒動録~その力は誰のために~  作者: Dr.醤油煎餅
第二章
63/115

競技会五日目(夜の部)

●今日の戦績●

・女子スピードショット(新人戦)

一位:伊月高、二位:伊月高、三位:原手亞、四位:城不、五位:霜月、六位:水七、七位:帝王落、八位:福原、九位:霜月、十位:木庭

・男子ハイ・デュオアスロン(新人戦)

一位:霜月、二位:原手亞、三位:原手亞、四位:伊月台、五位:霜月、六位:城不、七位:木庭、八位:和国、九位:空柱、十位:木庭

・男子ハイ・デュオアスロン(本戦)

一位:原手亞、二位:伊月台、三位:霜月、四位:霜月、五位:原手亞、六位:城不、七位:木庭、八位:空柱、九位:福原、十位:和国


●中間成績●

・国立伊月台総合教育高等学校(東京都)

獲得pt:35

総合pt:137

・国立原手亞総合教育高等学校(愛媛県)

獲得pt:41

総合pt:116

・国立城不総合教育高等学校(千葉県)

獲得pt:14

総合pt:96

・国立霜月総合教育高等学校(岩手県)

獲得pt:39

総合pt:134

・国立木庭高等学校(北海道)

獲得pt:8

総合pt:12

・国立福原高等学校(山形県)

獲得pt:5

総合pt:41

・国立柳偶高等学校(福島県)

獲得pt:0

総合pt:17

・国立水七高等学校(兵庫県)

獲得pt:5

総合pt:34

・国立空柱高等学校(島根県)

獲得pt:5

総合pt:17

・国立謝屋高等学校(北海道)

獲得pt:0

総合pt:40

・国立帝王落高等学校(鹿児島県)

獲得pt:4

総合pt:24

・国立和国高等学校(沖縄県)

獲得pt:4

総合pt:28


✿  ✿  ✿


 恒例となった、作業車前でのお茶会での話題は今日の優勝と明日の試合についてだった。


「心美姉様、おめでとうです!」

「うん、ありがとうね、朝華ちゃん」


 今日のお茶菓子はドライフルーツを混ぜ合わせたクッキーだ。全員美味しそうに食べている。

 そんな姿を見て太陽も嬉しそうにするのであった。


「にしても、いよいよ明日か」

「そだねー」

「緊張しているようには見えないな」

「そうでもないよ」

「私は、凄い緊張しています」


 余裕そうな朝日と緊張気味な琴乃は随分と対照的であった。見た目も結構、対照的ではあるのだが。


「大丈夫です。朝日姉様は強いですから!」

「明日の競技に強さはあんま関係ないけどな」

「でも、大丈夫な筈です!」


 ふすー! という、擬音が入りそうな気合の入り方である。何というか、朝日が関わっているからなのかどうなのか。

 まぁ、朝華も朝日の事を気に入っているからこその気合の入り用なのかもしれない。そう考えて、朝華を少し落ち着かせてやる。


「どうどう、興奮しすぎだよ」

「っん…、はい、です」

「まぁ、自己ベスト更新が目標で良いんじゃない。勝負にこだわっても、あんまり意味ないだろうし」

「そうです、かね?」

「そんなもんだよ」


 太陽にとって彼女らの順位にはあんまり、興味はない。太陽の今回の協議会の目標はなるべく彼女らが過ごしやすい環境でいて貰う事だけだ。だからこそ、万全の準備で講師てもてなしたり、MAEの調整なんかを行っている。半ば強制的とはいえ、やるとなったら責務は全うする男であった。


「じゃ、明日は早いだろうし、早めに切り上げて寝て置こうか」

『はーい』


 今日はお開きとなり、六日目に備えて早めに就寝するのであった。 

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