表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学生魔導士の騒動録~その力は誰のために~  作者: Dr.醤油煎餅
第二章
36/115

練習風景~サークルレース編~

◆干支戦におけるサークルレースのルール◆

□基本のルール

・400mのトラックを空中に浮かぶ内輪2mの輪をくぐって三周する。

・六ブロックに分けて、四人づつでレース。

・各ブロックの一位とタイムレースで四人を決勝トーナメントに進出させる。

□その他のルール

・他選手に向けて直接的な妨害は禁止


✿  ✿  ✿


「これも、走り込みが重要かな」

「輪っかってどれ位の高さにあるんでしょう?」

「記録を見る限りは、大体3~4mくらいかな?」

「で、練習方法は?」

「ひたすら走ってフォームの確認だな。お前さんらはデュオアスロンの事もあるから体力づくりはそっちを軸にしよう」

「「はい」」


 こうして走り込みが始まった。輪っかは黒帯で太陽が代用。

 そうすると、琴乃が輪っかに触れてしまい、魔法が解けてしまい何度も危ない部分が多かった。


「うう、すみません」

「大丈夫。まだ大会まで時間はあるし、フォームの矯正に力を入れていこうか」

「はい………」


 輪っかに触れて降りれなくなった琴乃を太陽は抱えて下ろしてやる。


「さっきまで、我妻さんは一~二m位前までから飛んでたから上でつまっちゃうんだよね。この種目なら大体4m位からの方が飛びやすいと思うよ。………それか、いきなりやるのが難しいなら。ハードルで練習するのもありだと思うけど」

「いやいや、悪いですよ………」

「大丈夫、直ぐに用意できるから」


 太陽がフッと息を吐くと、並べられたハードルが登場する。


「で、やってみる?」

「じゃあ、お願いします」


 その後は朝日の練習に付き合いつつ琴乃のフォーム確認を重点的に行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ