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月と雪と戦いと  作者: 嬬恋 メガネ
1/1

始まりのプロローグ

 僕、雪原白夜は今日も見知らぬ悪と戦っていた。昨日はゴブリン、今日は何者か。死後の世界には色々といる。僕たちの祖先から今は石油に利用されてるあいつらまで・・・


そう、この町では数年前から死後の世界と間接的に繋がっているのだ。会ってはならない、有ってはならない、遭ってはならない。そういった類のもの。


死後とつながるのは0時を回ってから朝4時ごろまで、俺たち人間が活動を休止する時間。


道に迷った死霊たちが来てしまうのだ、そしていいやつもいれば悪いやつもいる、こちらの世界となんら変わりがないのだ。


そしてある日の晩、運命が来た。少し欠けた月が町を照らし僕は月に背中を向けていた。戦いじゃ基本だ。俺は今日も舞う。この町に、この地球に、この世界に誓い・・・



今宵、僕は知ることとなる。

奴らの全てを、こちら側への損害を、   あちらの世界を。


恥ずかし

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