第8話:授業
すいません。更新遅れました。
理由はモ○スターハンターです……
俺は今学校にいる。女たちの攻防は、俺が朝食を食べ終わった後も続き、それに巻き込まれたのが原因で朝練もできなかった…
そして愛先生のHRも終わり、次の授業が始まろうしている。
横の紗織はギラギラした目で授業を待っている。
なぜなら、次の授業は薫だからだ…
キーンコーンカーン、イェーイ!
なぜチャイムの最後だけノリがいいんだよ!!しかも、あれは母さんの声だな…
つまらない事しか考えつかないな…
ガラガラッ
扉が開くと、薫が入ってきた。数人の男子からは歓声が、数人の女子からは憧れのまなざしが、そして紗織からは殺気が薫に向けられる…
紗織以外からは薫は大人気だ。性格もサバサバしていて、背も高く、美人。人気が出ないはずはない。
自分があの人の彼氏かと思うと、ニヤけ顔になってしまう。
「じゃ、授業始めるぞ!教科書開け!生徒ども!!」
先生の声が教室に響いた。てか、生徒に"ども"をつけるのはどうかと思うぞ…
先生はみんなが教科書を開くのを見ると、黒板に何やら難しい問題を書き始めた。そして、書き終わると教室を見回し、一人の生徒を指差した。
「よし!そこのハゲ!これを解け!」
「先生!武田です!てゆーか、一年の時先生のクラスだったんだから、覚えていて下さいよ!!」
「そんなん知らん!はよ解け」
「ヒドっ!それに問題も難しすぎます…」
「武下はばか野郎だな!」
「武田です!」
「どーでもいい!まぁ、バカはほっといて解き方を説明するぞ」
薫は黒板に回答を書きながら、説明をしている。
薫の授業はいつもこんな感じだ。いきなり問題を生徒に尋ねて、生徒をいじった後答えを書く。
見てて楽しいけど、当てられたらそれなりに大変だ。
でも、よかったなぁ。なんか薫もいつも通りだし。紗織も今のところおとなしいし。
何事もなく終わりそうだな。
「じゃあ、次の問題は〜…」
と言いながら、薫はあたりを見回していたが、ふと俺と目が合った。
すると、薫はあからさまにモジモジし始めた。
「……えっっと、じゃ、じゃあ、そっ総次。こっここの問題、とっ解いて!」
なんか明らかに照れてるーー!こっちが恥かしいわ!!まぁ、ここは前のやつと同じように答えておくか……
「先生!難しいのでわかりません。」
「先生じゃなくて、薫って呼びなさい!!」
爆弾発言キターーー!
なんかクラスが騒がしくなってきたぞ…… なんか言わないと…
「とにかく、その問題わかりません!」
俺は必死で誤魔化した。
「総次もわからないか…仕方ないな。次は頑張ってね」
武田と反応全然ちがーう!特別扱いまるわかりだよ!
すると、ある男が立ち上がった!
「薫!俺の時と対応が全然違うじゃないか!」
武田だ。まぁそう言うのも当然だな!
「薫なんて馴々しいんだよ!!武下!」
「武田だ!」
「総次には問題ができなかった罰を与えるなっ!」
「無視すんな!」
武田が可哀相だなぁ…ってか、罰ってなんだろう?
「……そっ総次は罰として、おっオレに……き、き、キスをしなさい!」
うお〜い!ヤバいよ!てか、そんな罰あるか!!
あーあっ、クラスから殺気が…
特に横からの殺気が一番ヤバいよ…
ここはなんとか穏便に済ましたい!
「先生も冗談が好きですね。さっ、早く授業しましょ!」
これで誤魔化せただろ!ナイス俺!
「冗談じゃないぞ!早くしろ!」
そう言って、先生は俺の席まで来て、口を突き出した。
台無しだぁーー。俺の誤魔化しが台無しだよ!!
それに、もう逃げようがない……
ここで俺も終わりかな……
すると、紗織が勢いよく立ち上がった。
「ふざけんな!メス豚!!総次にキスするのは私よ!!そして、その後ムフフな展開になるの!」
ムフフな展開なんてねぇよ。
薫は明らかに顔が怒っている。
「ムフフな展開になるのはオレだ!!テメーはただのツンデレだろ!総次の体は恋人のオレのもんだ!!」
言っちゃった……
恋人だって言っちゃった……
もう終わりだ……
クラスは今年一番の大騒ぎだ……
あぁ…男子に睨まれてる……
すると、紗織はそんな大騒ぎのクラスを無視!そして、叫ぶ!
「メス豚!!総次とのムフフな関係を賭けて勝負よ!!」
「「「いいだろう!!」」」
薫だけのはずが、多数の声が聞こえる。
嫌な予感が……
俺は声がした方向を見た。すると、そこには母、姉、白雪先生がいた。
厄介な展開だ…
なんかすいません。これからは少しずつ書いていこうと思います。
キャラ紹介は今回もナシで………
すいません…