第10話:会議
今回は会話文だけにしてみました。あんまりうまく書けなかったけど……
ついでに新キャラもいます。
「第一回、可愛い総ちゃんと野獣薫のデート邪魔作戦会議を始めます。議長は総ちゃんの母親兼校長の倉田有希です。書記はあたしの娘で、総ちゃんに全く相手にされない姉、倉田奈美です。」
「何よ!!私だって、たまに総くんにやらしい目で見られてるもん!!だいたい相手にされてないのは母さんでしょ!」
「むっ……まぁいいわ。会計は我が娘二号で、総ちゃんに可愛がられていながらも女として見られてない妹、倉田梨菜。」
「そんなことないもん!総兄は毎日わたしのお風呂を覗いては、ハァハァ言ってるもん!!というか、この会議に会計いるの?」
「ノリよ!!」
「………」
「とりあえず、次いくわよ。風紀委員の岩城紗織。ツンデレ幼馴染という絶好のポジションにいながらも、たかが数学教師に総ちゃんを奪われた、憐れなメス豚です!」
「風紀委員って……てか、ちょっと言い過ぎよ!お母様!だいたいお母様だって、ずっと総次と一緒に暮らしてるのに、キスもできてないなんて…とんだ腰抜けね!!それに、ツンデレは後半からのびてくるのよ!!」
「お母様なんて馴々しいわよ!それにキスくらいしてるわよ!深夜、総ちゃんが寝静まる頃に部屋に入っては、キスしてます!!」
「お母さんもしてるの?でも、総くんの唇って柔らかいよね。」
「お姉ちゃんまで、総兄にキスしてるの?わたしだけじゃなかったんだ…ちょっと残念。」
「残念は私よ!!この変態家族!私の総次を返せーー!」
「まぁ、それは置いといて…次は図書委員の白雪零。無口でミステリアスな保険医」
「……ソウジ…保健室で寝てる時……いつも…キスしてる…」
「幼馴染を差し置いて、保険医まで総次にキスして!汚らわしい学校だわ!でも、私も今度保健室に行きます!!」
「………ダメ」
「ああああぁぁぁっーー」
「うるさいわよ紗織ちゃん。えぇっと、次は担任の愛!!」
「私だけ、説明少ないじゃないですか!!なんとか委員とか下さいよ!」
「メンドイ。」
「もういいです……有希ちゃんには期待しません……あっ、私も総次くんが保健室で寝てる時にキスしてますよ。たまに、舌なんか入れちゃったりして…キャッ、恥かしい…」
「「「「「殺す!!!」」」」」
「愛ちゃん!あたしの総ちゃんにディープキスなんて!許さないわよ!!!」
「有希ちゃん…すごい気持ちいいですよ…」
「今度試してみます。」
「総くんにディープキス………」
「総兄にディープキス………」
「………ディープ…」
「私も幼馴染として、一回はキスしときたいです…」
「「「「「ダメ」」」」」
「ウアアアァぁっーー!!」
「うるさいわよ紗織ちゃん。えっと、最後に紹介するのは、あたしの夫もとい財布の倉田隆光!倉田グループの総帥だから、金はたんまりあるわよ。てか、なんであんたがいるのよ?便利だからいいけど…」
「久し振りに有希と遊びたいからね。あと、息子がこれ以上モテるのは許せない!なんでこんな可愛い子たちから、キスされるのだ?僕だって最近有希としてないのに……有希キスしよう!」
「冗談は顔だけにして!!あたしは総ちゃんに夢中なの!!話し合う気がないなら、出ていきなさいよ!」
「ヒドい……それにしても、総次は許せないなぁ……叩き潰す!!!」
「で、みんなはデートを邪魔する作戦考えてきたの?」
「私は考えてるわよ」
「私も。総兄を独り占めするんだから」
「私もよ!必ず総次とキスしてみせる!!」
「…………ムフフ…」
「わたしも大丈夫よ。薫ばっかりいい思いさせないんだから!」
「僕も総次を叩き潰す作戦はもうできてるよ。」
「みんな考えてるなら、これで会議を終了するわ!みんな、日曜は頑張りましょうね。」
「会議開いた意味なかったわね……母さんなんか賞品とかないの?」
「それもそうねぇ…じゃあ薫と総ちゃんを上手く邪魔できた人に、この家で一日総次と二人きりになれる権利をあげるってのはどう?」
「母さん!ナイス!!」
「総兄と二人きり…キャッ」
「キスするチャンス…」
「………ムフフ」
「担任として、二人きりの個人授業かぁ…じゅる…」
「ふふふっ、みんな喜んでいるわねぇ……まぁ、その権利はあたしが貰うんだけどね……」
「お母さん。なんか言った?」
「なんでもないわよ、梨菜……」
次からはキャラ紹介を後書きに入れていこうと思います。
あんまり期待しないで欲しいけど……




