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貴方の声に恋をした。

創作恋の詩。



それは、職場でのこと。


週に数回、夕方ごろに来る人。


貴方の声を聞いた瞬間、こころが跳ねた。


物腰の柔らかい声と言葉遣い。


「お疲れ様です」


そんな、挨拶くらいしかやり取りしない貴方。


顔は、ちゃんと見たことがない。


忙しくてそれどころじゃない時間というのもあるけど。


何だか恥ずかしくて、顔がちゃんと見れなくて。


その声を聞いた瞬間、いつもドキッとする。


いつ頃からか、貴方が来るのをこころ待つ私がいた。


仕事を止めようとした…けど。


貴方がいるから、やめないでいる。


貴方の声に…恋をしました。




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― 新着の感想 ―
[良い点] ええ声~♡♪ イケボってヤツですか? 顔出しNG……汗m(_ _)m いや、そんなんじゃなくて。ヾ(・ω・`)…。 たまに、いますね。 アニメの声優さんみたいな声質の人。 もったいねー、と…
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