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2 やる?やらない?
主人公の百合子やその親友、茉奈が通う中学校には、彼女たちが作った特別な部活がある……。
その名も、『物語部』だ。
今日も、彼女たちは部室に集まり、会議中。
「「「やる(ます)」」」
「「「やだ」」」
「やっぱり……リコ、やる!」
みんなはそう返した。つまり、やる…四、やだ…三 私で一あまりなわけだ。どうしよ。照れ屋なシュウ君が提案したんだし……
「やろう!多数決でやるに決定!」
私は宣言した。
「「「「え~ユリコォ~。」」」」
「「「ありがとう(ございます)ユリコ」」」
私たちは行動を決めた。次は役を決めなきゃ……。
そう思いながら、私は部室を後にした。どんな役が似合うかな……。