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1部活完成!


やっと。あの時、私はみんなと手を取り合って喜んだ。四月から申請していた部活、その名も「物語部」を、六月、認めてもらったのだ。

私ーこと百合子ユリコは、読書好き女子。親友の茉奈マナと一緒に部長になった。部員はレナちゃん、ミキとリコ、

それから、リク君に青、シュウ君だ。一部、運動部と肩部だが皆が文系。今も仲良くしている(?)。まだ六月後半。七月の各部発表会に向けて、頑張らないと!

  「キーンコーンカーンコーン。」

やった。もうすぐ部活の時間だ。みんなの顔を見ると、(楽しみ~)(待ちきれない!)て

顔をしてる。今日も部活、頑張ろうっ!

「ごめん。遅れた。」

一番最後に部室に入ってきたのは、シュウ君。

「なによ。こっちは早く始めたいのよ!それなりの遅れた理由があるんでしょうね。」

リコがどなる。シュウ君は言葉少なに言った。

「ちょっといいアイデアが浮かんで。コピーしてきた。」

シュウ君はそのあと、私たちに紙を見せた。

「ふむふむ……劇かあ……いいね。うちの学校、劇部ないし。ん?恋愛ストーリー⁉」

私は見てさっそく驚いた。恋愛って……シュウ君本気?

「おれ、それでいい。」

「「「「「変態がいるっ」」」」」

「面白そーじゃん」

「「「「「主役でもやっとけ!」」」」」

青……私の幼馴染はそんなことを言って私たちを驚かす。静かなレナちゃんは気に入っているようで水晶玉と話している。

「これ、やるの?」

私は聞いた。


部活の経費など、やりくりの仕方、知ってる人がいたら、教えてほしいです。

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