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るう子の雑記帳

ゆうきまさみさん

作者: 工藤るう子

ゆうきまさみさん


 有名な漫画家さんですが、わたしにとってはアニパロだーってなもんで。


 パトレイバーとかアールとかなんとかグルーミン、薄暮とか、今はなんか鎌倉武士かな? この中で読んでいるのはアールと薄暮か。鎌倉武士は読もうかどうしようか悩んでいるうちに巻数が嵩んでパス。パトレイバーは何年か前にオンデマンドで一番最初のアニメを見たくらい。シーズン2で雰囲気が違変わりすぎてて挫折。アールは劇場版は見たなぁ。これもオンデマンドだったか? ちょっとあやふや。


 ともあれ、名前を聞いて一番に浮かんでくるのは、ヴェルサイユの雪隠。タイトルあってるはず。あの時代のヴェルサイユでのトイレ事情をアニメキャラを使ってギャグテイストで描いた話。最初は登場人物の一部がよくわからなくって印象が強かったのよねーこれ。尿瓶だかおまる用途だかの壺を抱えてなにやら叫んでいるマ・クベって誰よ? ってなもんで。イデオンの登場人物ですかね? イデオン見てないしなぁ。多分マ・クベって言ってたと思うんだけど、なにぶんん十年前の記憶をたよりなもので。で、ヤマトタケルの冒険。タイトルそのものの話だけどね。一般誌でデビューする以前の作品ですが。ヤマトタケルもそうだよね? アニパロコミックスで出てた記憶がうっすらあるのよ。本棚漁ればどこかにあるとは思うんだけどね。処分はしていないはずだ。


 多分だけど一般誌でデビューってもんで究極超人アールを購入。読んで、え~ととなりました。ポンコツアンドロイドと周囲のどたばたコメディ。なんか抜けに抜けた空気に面白いのかどうなのかわからないまま読みつづけましたねぇ。多分最終回まで読んだはずだけどね。で、パトレイバーだっけ? なんか無理な気がして離れたんだよね。読んでないんだ、これ以降何年か前まで。

 何年か前に薄暮のクロニクルを薦められてめちゃくちゃ久しぶりに手に取ったのよね。今六巻で放置中。面白いし最後まで読みたいんだけど、他にも読みたいのがあって編みたいのもあって時間がないんだよね。書くことさえなかなかできないんだもんなぁ。時間がほしい。と。内容は小野不由美さんの屍鬼でヒロインの目指した世界が現実になったような世界かもしれない。吸血鬼と人間とが共存している世界ね。吸血鬼は吸血鬼として認識されている。逃げ隠れする必要はないんだけどね。なんというか、やっぱり人間社会に存在するためには吸血鬼はお金持ちじゃないとしんどそう。正直な感想だったりする。プロレタリアートチックな吸血鬼って言いますと、丸尾末広さんの吸血鬼がありますが。あれともまた違う。グロっぽさの中の色気さえもないーーーと思う。まだ途中だもん。まぁ、ゆうきまさみさんの作品に色気はないと思っているのでそれはそれでいいんですけどね。ヤマトタケルの冒険にはあったけども。他を知らないからね。

 情報をいただきました。

 マ・クベさんって機動戦士ガンダムでの登場人物だそうです。ご存じのかたの方が多いかも。失礼しました

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― 新着の感想 ―
あー、「マ・クベ」は『機動戦士ガンダム』に登場するキャラクターです。【マ・クベ】【壺】でググってみて下さい。
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