表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

処女作で自分が読みたい!をモットーに書くことにしてます!暖かい目で呼んでくださると嬉しいです!誤字脱字等あったら修正します!

チュンチュンチュン…

ん、もう朝かぁ…んで此処は森の中だな、俺が何でこんな所に居るのかと言うと…

昨日の夜?の事だ、仕事が終わり家に帰って寝てしまった俺(柊まこと)だが仕事のストレスにより暴飲暴食をして太りすぎてしまった為、無呼吸症候群で死んでしまったのだ…我ながら情けない。

次、生まれ変わったら絶対に痩せてやる…そんな事を考えていたらいつの間にか真っ白な世界の中にいた。

(何だこの空間…大体こういう時って綺麗な女神様が居てチートをくれて異世界チートってパターンだろ!?誰も居ないやんどうすりゃいいだ)

悪かったな綺麗な女神が居なくて。

(ウッなんだ頭に直接声が響いてるな、というか俺声出したか!?)

ったく、異世界チートって考えてくらいだから儂が神で心の声読むのくらい察することが出来るだろうが…鈍臭い奴じゃのぉ…

(鈍臭くて悪かったな…って神!?キタコレ!!!!俺は異世界転生出来るのか!?チート何くれるんだ??ステータス最強か!?)

待て待て、そんなに一気に質問するでない…お前は知っていると思うが太りすぎで死んでしまったのだ(笑)

(そりゃ知っているが(笑)つけんな糞ジジイが!)

神に向かって糞ジジイはないだろう!?まぁ良いお前は、とりあえず異世界に転生は出来るぞ。しかしチートも最強ステータスも与えられないのぉ…

(異世界転生キタァァァ!!!チートも最強ステータスもなしか…それは何か理由があるのか?)

それは、お前が前世で対した善行を積んでおらんからじゃ。優しさは持っておったが、それを上手く表に出す事が出来てなかったからのぉ…しかも親より先に死んでしまったしな。

(た、確かに…今まで頭の中では色々思っていた事はあっても、それを実行出来たことはなかったな。親かぁ…母ちゃんごめんな1人で頑張って育てくれたのに先に死んじまって。)

………まぁなってしまったものはしょうがないお前、母親は死ぬまで苦労しないように、加護を与えたので心配はするな。

(本当かそれは!?!?何でそんな事してくれたんだ?)

お前の優しさは知っておる。このままでは異世界転生せずに悪霊になってしまいかねないからな。母親の事が心配すぎてな…マザコンぽかったし(小声)

(そうか…ありがとう神様!!!あっでもマザコンではないからな!?)

聞こえてしまったか。まぁ良いこれで心置き無く転生出来るじゃろう。

(あぁ…ありがとう、ちなみに俺は何処に転生するんだ?)

ヴェルヘルムという名の世界じゃ。剣や魔法、獣人やエルフが居るお前好みの世界だ。

(さすが神様なんでもお見通しだな…)

調子の良い奴じゃな。それでは言ってもらうが準備はよいか?

(ちょ、ちょっと待ってくれ!!)

なんじゃ、まだ何かあるのか?

(そこでは、戦争だったり魔物がいるんだろ?)

まぁそうじゃの。

(簡単に言うなよ!戦争も何もない世界に生きてたんだぞ!)

あっ確かにそうじゃな…まぁでもヴェルヘルムに行って鍛えれば良いではないか。

(そうかもしれないが…チートもなしだぞ、行ってすぐ死んだらどうするんだよ!絶対後味悪いぞ!怨念も送り続けてやるからな!!!)

全くうるさい奴じゃ、どうして欲しいのじゃ?

(俺は、見ての通りの体型だし格闘技何かもしたことがないんだ、1年間でいい、ここでトレーニングさせてくれ!)

なんだ、その程度か。分かった1年間猶予をやろう。好きなだけトレーニングしておれ。

(ありがとう神様!!ちなみに1年後に急に転生するのかな?)

いや1年後また儂が念話を送るから、それから送る事になるのぉ。それじゃ儂も忙しい身だ、そろそろ仕事に戻るとするかのぉ。

ではまたな。っとステータスは見れるはずじゃから確認しておくんだぞ。トレーニングの励みにもなろう。

(分かった。忙しいのに望みを叶えてくれたことに感謝する!ステータスとかあるのか!!後で確認しておく、また1年後に!!)

では、今度こそまたの。

(行ってしまったか。。1年間必死に努力して痩せてやる!!!!とりあえずステータスだな!)

----------

名前:登録無し

種族:不明

クラス:無し

HP:100

MP:10

攻撃:50

防御:30

早さ:5

魔攻:20

魔防:20

スキル

無し

----------

ヴェルヘルムの一般のステータスがどんなものが分からないけどLv1ならこんなもんなのかな?

というか名前も種族も無いの!?設定も出来ないし転生してからランダムで決まるのかな?クラスは多分、剣士とかそういう奴だな。

ステータスは…太ってるからか早さが悲しい事になってる。

種族ランダムっぽいし、このまま行けばオーク転生とか有り得るよね!?それだけは避けなければ。。前世では全くモテなかったが転生したらモテたいんだ!!!!

絶対痩せてやるぞぉおおおおおおおお!!!!!!

これからも試行錯誤しながら投稿していきますので、コメントや評価もらえると頑張れます!!

よろしくお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ