新しい担任
忘れたころに再登場。
「というわけで、元担任も去った事だしホームルームを始めようか。」
と、朝の一幕が何事でも無かったかのようにホームルームを開始しようとする学園長・・・あんたのその妙な図太さが一番怖えよ。ほら、周りを見やがれ、ほとんど全員があんたに対して恐怖心を抱いてるぞ。
「まぁ、今日のホームルームで話すことは特にはないと思うけれど、皆は何か聞きたいことはあるかい?」
そう朗らかに質問を受ける姿勢を見せているのだが、そもそも今日のホームルームで話すことは特にないってなんだよ?話すことなら腐るほどあるだろうが、特に今あんたが一番大きな話題を作っただろうが。
「では、学園長。あなたに一つお聞きしたいことがあります。」
と、春香さんが手を挙げる。
「なんだい、明日原さん?僕に答えられる範囲ならなんでも答えよう。」
と、返す学園長。めっちゃ朗らかな感じの割に目が笑ってないぞ・・・
「ありがとうございます。では、お聞きいたしますね。先ほど南舞先生を摘まみだされましたが、新しい担任の先生はどなたなのでしょうか?」
確かに先ほどのオッサンはし、新たな担任の教師というのは確かに気になるもの・・・ってそうじゃな~い。もっと他に聞くことるよね・・・いや、春香さんが聞きたいことなんてそれくらいしかないか~いやぁ、今はそんなこと考えてる場合じゃないだろうが、耄碌したか俺?本来なら新しい担任が誰であるかなんて本来は俺が聞くべきなんじゃなかろうか・・・なんて考えていると
「そうだね。明日原さんは新しい担任の先生が気になるわけか?前の先生のことは気にならないのかい?」
「気にならないですね。」
「あ~ら、バッサリと言っちゃうのね。かわいそ~、あの男人徳無かったんだねぇ。」
と、言いながら人の悪い笑みを浮かべ、
「新しい担任は僕だって言いたいんだけどね~」
と言ったところで盛大なブーイングが起こる。
「あまり強いブーイングを使うなよ、泣いてみせるぞ。」
と返す学園長・・・大人げない。というよりガキくさい。と思ていると・・・
「まぁ、そんな冗談は置いておいて、そろそろ担任の先生を紹介するとしようかな。では、入ってきて下さい。」
と言ったところで扉が開き、見覚えのある放火魔が教壇に立つ。
「は~い、先ほど紹介をされました?え?されてない?では、初めまして、今日からこのクラスの担任をすることになりました青山フルマと申します。受け持つ科目は化学とじnえ?そっちはいらない?え~、私の一番得意なことなんですけど?え?ダメ?・・・わかりました。では、とりあえず私の持つ授業は化学ということで覚えておいてくださいね~。」
と、朗らかに挨拶をしているが、この人が手に持っているものを見て欲しい・・・一見普通の酒瓶に見えるかもしれないが・・・え?酒瓶の時点で大きな問題だって?そんなことどうでもよくなるレベルのものですよ。そうあの瓶は火炎瓶なのである。なんで俺が何も驚いていないのかって?そりゃ・・・まぁ、どうせそんなことだろうとは思っていたよ。だけど1つ許されるのなら、あのクソ学園長はいつか泣かす。
2週間ぶりですね。毎週投稿すると言っておきながらこの体たらくは申し訳ない。というのは置いておいて」GWめちゃめちゃ楽しんでただけなので許してください。反省も公開もしておりません。(そこはちょっとは反省しろ)
というわけであの放火魔が帰ってきましたね。新キャラの登場も考えはしたのですが、この放火魔のことは個人的に気に入っていたので出番を作ることとしました。
というわけで、この小説を面白い、続きが気になるという方は、ブックマーク、感想、評価、レビューの方よろしくお願いいたします。
ではでは、次回もお楽しみに~




