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突然のクビ宣言

はい、週一投稿やってます。


今週末にもしかしたらファフナー関連の考察出すかもなんでよろしくです。



「いやぁ、やってるねぇ朝陽君。なんだいこの教室は?説明してもらえるかな?南舞(なんぶ)先生?」

そう、御伽のおっさんが担任に対して笑顔で問いかける。このおっさんいつもちゃらんぽらんで能天気かと思っていたが、このおっさん実は中々に曲者だな・・・その証拠におっさん笑ってはいるけど目は笑ってないし、担任は担任で死にそうな目をしてやがる。

「いやぁ、学園長それがですね、そこの浅間が紫水のお坊ちゃま相手に問題を起こされまして、今から問い詰めるところでございます。」

そうしどろもどろに答えながらハンカチを取り出し汗を拭く。

「もう一人伸びてるみたいだけど、そっちはどうなんだい?」

「それは単なる成金のボンボンが調子に乗った結果伸びてるだけです。そんなことより紫水の坊ちゃんんが戦闘科上がりとは言え一般の人間に危害を加えられたことが一番の問題でしょうが。」

流石にそこで勢いよく言っちゃう辺りこのおっさんは何も知らないんだろうな・・・()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()・・・いや、人をぶっ飛ばすこと自体は問題か?まぁ、この際この話はいいや。

「君が今特別科特有の家柄のことを問題にしてるなら全く問題ないから安心しなよ。そんなに慌てるのは単なる君のリサーチ不足だよ。」

「リサーチ不足とはどういうことですか?彼のことは調べましたよ。中々に謎の経歴が多いですが、浅間君は単なる普通の一般人でしょう。」

そう、俺の表の経歴だけを見て判断した情報のみで俺のことを判断したようだ。

「へぇ、じゃあ君は浅間朝陽が一般の人間であるとしたうえで紫水の人間をぶちのめしたと言いたいわけだね。」

「はい、その通りです。」

「じゃあ、君は朝陽君に対する処分はどのようなものを考えているのかい?」

「それは謹慎の上で自主退学を促すべきであろうと考えます。」

「ふーん。へぇ、南舞先生、君はよくそんな体たらくでよくうちの学校(御伽学園)で働けてるねぇ。浅いよ君。」

「学園長、今何と?」

「浅いって言ったんだよ。」

そう微笑みながら言い放つ。

「浅いとは?」

「全部だよ。家柄で生徒を判断した件、生徒の経歴をちゃんと調べなかった件。まぁ、他に色々あるし、それら全部ひっくるめて君は浅いよ。」

「わ、私の判断は決してま、ま、まちがって」

「いや、色々と間違ってるよ。何が間違ってるか聞きたいかい?」

「聞きたいですね。私はあなたが学園長になる前からここで教員の方をさせていただいているんですがね。」

いや、そうやって過去に縋り付いてイキリ散らしてる辺りが浅いんじゃないかな?

そう言葉にこそ出さないが、思っていると、

「その長年働いてますアピールが浅いよね。」

と、学園長が言い放つ。

「さっきから人のことを浅い浅い言っていますけどねえ。」

「あぁ、すまないね、南部君。君のことを浅い浅いって言うのはとても簡単なことだけれどもね、今するべきことは君が何を間違えたかだね。じゃあ、やっていこうか。では、まずは君浅間朝陽について調べたかい?」

「学園長からの資料は読みましたが・・・」

「はい、もう駄目だね。特別科の教員やってるのに生徒の素性調べないなんて単なる怠慢だよ。」

「チッ、確かにそれは私の怠慢でした。申し訳ありません。」

「次なんだけど、生徒の管理くらいはちゃんとしようね。ほら、そこの床で伸びてる子、ここ半年でいくつ問題を起こしているのかい?」

「・・・9回です。」

「君がもみ消した分が入って無いんじゃないかい?」

「ぐぅ、数え切れません。」

「そんなわけで前々から君には目をつけてたんだよね。ほら君、黒い噂をよく聞くしねぇ。」

あっら~めちゃくちゃ邪悪な笑み浮かべてやがるよこのおっさん。

「な、なにをするというのでしょうか学園長?私の後ろに何がついているかは当然おわかりでしょうね?」

そう自分の後ろ盾に縋り付きつつも勢いを取り戻す教師・・・なんか、小物過ぎて哀れだな。

「うーん、そうだねぇ、とりあえずクビかな?」

「は?正気ですかね?」

「正気だよ?」

「この学園がどうなってもいいのですか?」

「大丈夫だよ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

そう、かなりの威圧を込めて言い放つ。

「ひっ、ひぃ。」

「追って処分は下すから、とりあえずはここから出ていってもらおうか。連れていけ。」

その号令と共に、教室に数人の黒服が入ってき、真っ白になった男を荷物のように抱えて出ていく。

「じゃあ、邪魔者もいなくなったことだし、朝礼をやろうか?」

そう教壇に立ち、何事もなかったかのように朝礼を再開しようとする学園長・・・あんたが一番怖えよ。


はい、週一投稿3週目です。

今のところ何とかやれてると思います。対して無理していないのでご安心くださいませ。だんだんペースの方が確立できてきた感じですね。大学生活の方もたのしみつつ執筆頑張っていきます。

と、そんな近況報告は置いておいて、今回のお話についてですが、名前付きのキャラが早速消えそうですね。あっれまーって感じです。当分はこんな感じでゆるゆると進んでいく感じです。許してねっと。

というわけで、この小説を面白い、続きが気になるという方はブックマーク、感想、レビュー、評価の方よろしくお願いいたします。

ではでは、次回もお楽しみに~

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