夜闇に紛れて
色々と遅れてすみません。
「おっらぁ、逝っとけ‼️ブリキ人形‼️」
山路側の戦闘用アンドロイドをパイルでぶち抜く。
「マスター、その武器の調子はどうです?」
「単純だからこそ扱いやすいな。」
「脳筋ですね~。」
「うるせぇ、次はどこに行けばいい?」
「全方位囲まれてます‼️ヤバいですよ、これはぁ‼️」
「嘘だろ?お前、慌てんなよ。囲まれてるなら…」
『レイヴン』を起動、噴射口を前後に向けて身体を駒のように回しながら、
「焼き払えば良い‼️モード4、照射‼️」
「森も焼いちゃいますよ?良いんですか?」
「環境破壊なんて気にすんな‼️木くらい後でジジイが植えるだろ‼️」
「もう、メチャクチャだよこの人」
と言いつつもしっかり森ごとアンドロイドをスクラップに変えながら、真っ直ぐ前へと進む。
「ザイン、指揮車は?」
「まだ、かなり距離があります。」
「じゃあ、『レイヴン』で…」
「これだけうじゃうじゃ敵がいれば無理です。突っ切る前に死んじゃいますよ‼️」
「チッ、どうすんだよ…」
「そんなことより敵です。…生体反応を確認。人間さんです。どうやら山路の私兵ぽいですね。どうします?」
「ヤるに決まってんだろ。存在しないはずの人間は全員消しても文句は言われねぇ。」
「ですね。ご自由にどうぞ。」
「オーケー、相棒‼️」
そう言いつつナイフを投げ、木の上からこちらを狙っている私兵2人を処分。
それを合図に他の私兵共が動き始めるが、
「こんな練度で大丈夫かよ、山路さん?ねぇ?」
録に敵の位置も把握せずパカパカライフルから無駄弾を垂れ流してる御一行について皮肉交じりの感想を言いながら、
「右よりテッ」
「もう処理した。」
そこには俺に襲いかかろうとした人間だったものが転がる。
「そんなことより弾切れかな?俺まだ1発も撃ってないよ…まぁ、いい。死にたい奴からかかってきな。」
腕からワイヤーを伸ばし木へと打ち付け移動を開始する。
「な、なんだ?」
「これだけ撃ったんだ、死んだだろ?」
「これでターゲットを殺せれば俺たちにボーナスが」
「へっへっへ、最高にチョロい仕事だな。」
「本当、そうですね‼️」
「「「「「「「ゲッヘッヘッ‼️」」」」」」
そう汚く笑う連中の真後ろに音もなく降り立ち、ワイヤを奴ら全員の首にかかるように操作する。
「寝言を言うにはちょっと早いかな?まぁ、もう目覚めることも無いけれどな…」
ワイヤーを引く。
そしてそこには物言わぬ物が転がった。
「ワイヤーを取り替えてっと…ン?通信?」
耳のイヤホンに手を当て、通話に出ると…
「朝陽様、ここはしばらく我々が引き受けますので指揮車の破壊を。」
「了解した。ザイン、ルートの算出できてるか?」
「出来てますよ。ここからは最短で行きますよ‼️『レイヴン』起動、行きますよ、マスター‼️」
「オーケー‼️パイルバンカー起動。突っ切るぞ。」
『レイヴン』の最大出力で戦場を駆けつつ、その出力に物を言わせ敵をぶち抜いていく、もはやオイルやら何やらで服はもう使えないかも知れない。
「見えました、指揮車です。」
「了解、突っ込め‼️」
「了解‼️フルブースト‼️」
「オッラァ‼️でっけぇのぶちこんでやらぁ‼️」
護衛のアンドロイドを巻き込みながら車体へと杭を打ち付け、
「くっらぇ‼️」
バンカーに装備されている炸薬を全弾惜しみ無く使用し、大穴を開け、パイルバンカーを腕から廃棄し、それで乗組員を殴打し、車内を制圧する。
「ザイン、システムに介入できるか?」
「もう、やってますよと。アンドロイドの指揮系統への侵入成功、ターゲットの変更を確認、1分後に自爆機構の起動をセット。オッケー、終わりました。」
「それはサンキュー、報告しとかねぇとな…」
と、通信を開き、
「浅間朝陽より全体へ、指揮車の制圧及び、アンドロイドの命令の変更を確認した。」
報告をした後、早々にその場を立ち去ろうとすると、
「テメェ、また俺の邪魔をしやがるのか?」
という不快な声と共に銃撃音が鳴り響く。
毎週更新なんてできるはずもなく…スマホ変えたり、中間レポートに追われたりと忙しく毎日を送っていましたが、マイペースに再開です。
再開1本目でこれは無いかなとも思いましたが、こんな感じで再開させて頂きます。
不快な声とはいったい誰なんでしょうか?私にもわかんないなー?(すっとぼけ)
そんなわけでこの物語を面白い、続きが気になるという方はブックマーク、感想、評価、レビューの方よろしくお願いします。
ではでは次回はなるべく早く投稿しますのでよろしくお願いします。
ではでは、次回もお楽しみに~‼️




