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完璧聖女な学園のマドンナが俺にグイグイ来るんですが  作者: 十一司狼/rupus
2章.学園生活となんちゃって同棲生活
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お話合い

2回目です。

爺さんに出迎えられた後、俺と京谷さんだけが爺さんの私室へと通される。

「遠路はるばるご苦労だった。朝陽に、明日原の小飼の。」

そう、あっけらかんに京谷さんのことをいじる辺り爺さんは京谷さんのことを案外気に入っているらしい。

「さて、今回お前たちを呼び出した訳なのじゃがのう…簡単に言えば近々ここに襲撃者が来るのじゃよ。」

襲撃者が来るのじゃよって、そんな客が来るかのような言いまわ…は?襲撃者?このジジイ耄碌したか?

「で、誰を襲撃に来るんだよ?爺さんだけなら俺は帰るぞ。」

「残念ながら自分は明日原の人間です。紫水会長、貴方を守る義理もありませんし、自分も辞退させて頂きます。」

京谷さんも俺と同じ考えのようで速効で断りを入れるが…

「ワシだけ狙われてるなら呼ばんわい、そもそもワシ1人なら自ら売って出るわ‼️」

「うっわぁ、出たよこのクソ脳筋ジジイが、お前何歳なんだよ、歳と背負ってるもの考えろ、ちょっとは守られってことを覚えやがれこの耄碌ジジイが‼️」

ついキレてしまうが、

「まぁ、落ち着けや朝陽。なら、紫水会長が狙われてない言うんやったら、誰が狙われているか教えて貰えますか?」

いつもおちゃらけてばっかのダメ人間がここで珍しく(と言ってもまだ出会って1週間も経っていないが…)まともなことを言ってやがる…いつもは飲んだくれてアホなことばっかしてると言うのに…

「狙われているのは、皇夏雄、浅間夏希それにワシじゃの。」

そうジジイが言ったのと同時に京谷さんが後ろにひっくり返る。

「あんたも狙われてたんかい…」

「狙われるに決まっておろうに、これでもワシは奴らの恨みなら星の数ほど狙われとるわガッハッハッ‼️」

そう元気に笑うクソジジイ、お前はついでにかつての浮気相手にも追い回されとるだろうが…

「爺さん、春香さんは狙われてないのか?」

そう聞くと、

「安心せい、今回は狙われておらん、山路の小僧が出張ってるらしいからわからんが、そこはお前がなんとかするんじゃぞ。」

「へいへい…って、今山路の小僧って言ったか?」

「おう、言ったぞ。山路虎雄、お前がハネた男じゃよ。あやつ本当に人間か?轢かれて数日で前線に戻ってくるとか正気なのかのぅ?」

「正気じゃないからあんなとこにおるんやないですか?」

「それもそうじゃのぅ。」

なんか知らないところで散々こけにされてる山路のクソヤロウいとおかし…え?お前もけなしとるやんけって?はい、けなしてます。こけにしてます。いじりまわります。

「まぁ、そんなことは置いといて、今回の依頼の話なんだがのぅ…明日原の人には護衛を、朝陽には護衛に加えてとある武器のテストをして貰いたいのじゃ。あれを持ってこい。」

その声と共にやけにゴッツイアタッシュケースが運び込まれる。

「ご苦労、朝陽開けてみろ。面白いオモチャが入ってるから。」

開けろと言われ、開けてみるとそこには

「なにこれ?パイルバンカー?こんなもの現実に有り得るのか?」

俄には信じられないような、どっからどう見てもアニメに出てくるそれである。

「作れちゃったものは仕方ないじゃろ。」

「確かにそれはそうか…っておい‼️」

本当、このジジイ嫌だ…趣味でこんなもんばっか作ってやがる…

「お前はこれで山路の小僧を相手しろ、ワシは他のをヤル。白兎と明日原のには夏希と明日原のお嬢さんの護衛を頼む。」

「了解です。」

「わかった、やりゃいいんだろ?」

俺らがそういうと

「そういうことじゃ、まだしばらく相手はこんだろうからしばらくは休んでおけ、戦いは今晩じゃ。」


そうして、時が流れて行く…

2日連続で投稿するのは暫くぶりですね。頑張ります。


今回は前置きです。次回からはあのキャラが出てきたり、あのキャラと戦ったり、激しくなっていきます。


今回最後に出てきたパイルバンカーに関してでして、最近スパロボOGの方を再履修いたしました。はい、リ○ルビングス○ークだったりリボル○ングバ○カーです。


最後になりますが、この小説を面白い、続きが気になると言う方はブックマーク、感想、評価、レビューの方よろしくお願いいたします。


ではでは、次回もお楽しみに‼️

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