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完璧聖女な学園のマドンナが俺にグイグイ来るんですが  作者: 十一司狼/rupus
2章.学園生活となんちゃって同棲生活
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まぁ、来るよねあんた…

お久しぶりです。

衝撃の事実から一転、もう辺りは真っ暗な午後8時春香と俺はというとBAR『紅』の店番をしながら晩御飯の用意をしている。ちなみに京谷さんは現在お店の外で|喫煙(スーパーヤニカス)(タイム)…前途有望な若者に害を与えたくないだのなんだの言いながら外に出て行ったが、恐らくは飯作るのが面倒だったのだろう…ガッツリ今日の飯当番は京谷さんって書いてあるし…

と、そんなことを考えながらエビマヨと焼飯を仕上げていく。

「今日は朝陽が作るんか…中々旨そうじゃねぇか。晩飯が楽しみだわ」

「あんたのはそこのカツプ麺だけど。」

「それだけは勘弁。」

そう言いながら亮二さんはそそくさと仕事に戻っていく…

「お皿、置いておくわね。」

春香が並べたお皿に焼飯とエビマヨを盛り、サラダ(春香作)と一緒にお盆に並べて

「亮二さん、俺らは一旦晩御飯行ってきます。」

と、だけ言い残しバックヤードへと下がり、夏希も足した3人でワイワイご飯を食べ、先に食べ終わった俺はまた店に出て店番をしている。

カランカランと鳴り扉が開く

「いらっしゃって、京谷さんか…」

「なんや?俺は客じゃないと?」

「あんたはここのマスターですよね?」

「そうだけど?」

「では、聞きますね?あなたは客ですか?」

「店主やな…はいはい、仕事しますよ。どうせこんな場末のバーには客なんて誰も来んやろうけどな。」

そう、ヒラヒラと手を振りながら仕事を始めるかと思いきや…

「お、旨そう。これ晩飯?」

と、ラップのかけられた皿を手に取り聞いてくる。

「仕事する気あります?」

そう聞くと、

「ない。」

焼飯をがっつきながらイ良い笑顔で言うこの男の顔を見ると、最早溜め息しか出てこない…こいつは企業努力とか知ってるのか?いや、知っててやってないタイプだこの人。

「そもそもな、なんでこんな辺鄙な所に酒飲みに来るヤツがおるんやって話や。なぁ、亮二。」

「それもそうっすねぇ。」

と、2人がそんな話を始める。…あんたら自覚はあったんやな…

「じゃあ、なんでこんな所にバーなんて作ったんすか?」

そう聞いてみると、

「さぁ、なんでやろな?俺も聞きたいわ。」

と、あっけらかんと言い放つ。

「ここを建てたヤツはな、ここの経営に飽きて出ていったわ。あの人はホンマ勝手やからな…」

そうしみじみと語りながらウィスキーをちびちびと飲み始める…さては仕事をするきがないな…

「まぁ、明日から1週間は店閉めるし今日働く気なんて元々ないんけどな。ハハハ、うちは1週間休もうと一年休もうとなんも変わらんからな‼️」

めっちゃ楽しそうに言ってるが、ちっとも自慢にならないのはなんでなのだろうか…

「それに、こんな場末に来るのはよっぽどの物好きか、世捨て人のどっちかやwww。」

めっちゃ笑うな…

カランカラン

そんなこと言うからお客さん来ちゃったよ…

「誰がよっぽどの物好きか世捨て人だって?なぁ、京谷?」

まぁ、店に入ってきたのは俺のよく知ってる人だよ…

「なんで、白兎さんが?」

珍しく京谷さんが慌てている(会って2日)

「しかも今日は一人じゃないからね。入っておいで。」

そう言われ一人人が入ってくる…あれ?今朝助けた人じゃん…

「坊っちゃん、この人に見覚えは?」

あれ?俺なんかやっちゃいました?


いやぁ、やる気が出ない。暑い、雨降りまくっててダルい。取り敢えず晴れてくれ…


まぁ、そんなことは置いておき、なんでこのタイミングでこの人達が出てくるのでしょうかね?サァテココカラオハナシガウゴキマスヨ…あ、ハーレム路線には行きません。このお話ハーレム路線に行ってしまうと恐らく死人が出ますので…恐ろしや、春香さん…


まぁ、そんなわけでなんで白兎さんと京谷さんの関係、そもそもなんでこんなモブがおるんや?(亮二)等についてはもしかしたら次回で触れることになるかもしれません。

まぁ、何はともあれここからはある意味お話が動きます(恋愛面かは知らん)のでよろしくお願いします。


てなわけで、このお話が面白い、続きが気になるという方はブックマーク、感想、評価、レビューの方よろしくお願いいたします。


次回もお楽しみに~

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