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完璧聖女な学園のマドンナが俺にグイグイ来るんですが  作者: 十一司狼/rupus
2章.学園生活となんちゃって同棲生活
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明日原本社にて

まだまだイクヨ~‼

大阪駅の側にある大きな緑地内にある大きなビルの前でバイクを停める。

「春香さん、バイクってどこに停めれば良いですかね?」

見たところ停めれそうな場所は一切ないのだが、ここの社員さんは皆電車通勤か徒歩通勤ですか?

「あぁ、それならビルの裏にまわって貰えると駐車場があるわ。」

どうやら表のわかりやすい所に駐車場はないということだろう。と、そんなことを思っていた時がありました。普通に裏の方が車道に近いのな…気づかんかったわ。

まぁ、特に面白いこともなくバイクを停め、本社ビルへと入るとコンシュルジュが座っており、

「春香お嬢様、本日はどのようなご用件でこちらへ?」

と、美人なコンシュルジュさんが春香へと質問をする。いやぁ、紫水のコンシュルジュはガチムチの筋肉マッチョだけどここは普通に美人な人だなぁなんて考えていると

「いでででで‼春香さんなんでつねるのさ?」

春香に思いっきりつねられた。

「鼻の下のばさない。」

「のばしてませんよ。」

「じゃあ、なんであの人こと見てたの?」

と聞かれ、つい言葉に詰まってしまう。

「なんで?」

「笑わないですか?」

そう聞くと

「笑わないわ。」

と春香から言質も取ったので

「紫水のコンシュルジュはガチムチの筋肉マッチョのおっさんなんですよ。」

そう正直に答えると

「それは確かに普通を珍しく感じてしまうわね。私も1回見てみたいわ。」

「その時は御案内しますよ…そこでも笑ったらダメですよ。」

そう釘を刺すと

「それは無理よ。」

「デスヨネ。」

「あの~それでお嬢様、ご用件は?」

そうコンシュルジュさんが滅茶苦茶困っていらっしゃる

「父との面会で」

「畏まりました。社長室へお通し致します。」

とカードキーを渡され、一番奥のエレベーターに乗るように言われるが

「それくらいわかっているわよ。」

と春香が簡素に答えズンズン進んでいき、エレベーターに乗り、社長室の前に着き、コンコンとノックをする。

「誰だ?」

「春香です。」

「入っておいで。」

と明日原社長の声が聞こえ、俺が扉を開き春香を先に入れ後から自分も部屋に入る。

「なんだ、春香だけじゃないのか、まぁいい。君にも聞きたいことはあるからな。で、春香は私と会えなくて寂しくでもなったのかい?」

と聞くが?

「別に寂しかった訳じゃないわ、これからどうするのかを聞きに来たのよ。」

そう彼女が告げると社長は…真っ白になっていた。

…ちょっと可哀想…女子高生が父親がいなくて寂しいと思うはずが無いだろうに…なんなら…嫌われてるのが普通だろ…

「あの~明日原社長…大丈夫ですか?」

そう聞いてみると…

「大丈夫だ、大丈夫…少し動揺しただけだ。とりあえず座りなさい。君もだぞ朝陽くん。」

そう座ることを促される。

促されるまま革張りのソファー座る…それにしても高そうなソファーだな…

「まず春香のこれからについてだが、率直に言えばあの家はもう住めないだろう。それは春香もわかるね?」

「それくらいならわかるわ。」

「そこでだ、前々から考えてはいたのだがね、引っ越しをしようと思うのだよ。」

そんな引っ越しって嬉しそうに言うことか?ガキじゃあるまいし…

「誰だね?私のことを遠回しにガキだと思っている奴は?」

「ナンノコトデショウカ?」

心が読まれてる…だと…

「大丈夫よ、朝陽くん。私もそう思ったから…元々子供っぽいのよこの人…ハァ…。」

と言われた瞬間、社長がまた白くなった…もうほっとこ…

「お父さん、どこに引っ越すの?」

そんなことお構いなしに春香が突っ込む。

「引っ越し先はここだよ。本社だ。」



…この人何を言ってるんだ?

三日目にして遅刻です。すみません。

特に近況報告とかないですね…チュウニズムに乙女解剖と命に嫌われているが追加されるのが嬉しい位です。


最後になりますが、この小説が面白い、続きが気になるという方はブックマーク、感想、レビュー、評価の方よろしくお願いします。


ではでは、次回もお楽しみに‼


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