おっかなびっくりプレゼント開封その二
投稿が遅くてすみません。
「じゃあ、そろそろ次のファイルに行くで。」
と、京谷さんが今のファイルを閉じ、次のファイルを開く。
「えー、どれどれ…これはボウズだけが見ろやと。ほれ。」
と、だけ言い残し、席を離れる。
「さてと…なになに…嘘やん。」
そこに書いてあったのは、大きく分けて5つ。
その1、明日原邸と浅間家のその後ついて。
その2、防衛軍の紫水グループへの脅迫ついて。
その3、浅間晁子並びに夏希の誘拐計画ついて。
その4、明日原春香の誘拐計画並びに洗脳計画ついて。
その5、加藤一家について。
正直な話どれを見ても地獄なんだろうな…てか、なんだよ母さんと夏希の誘拐計画って…いや、春香の誘拐計画並びに洗脳計画もたいがい意味わからんけどさ…まだね、わかるよ…うん。いや、すまん。わからん。なんだこれ?
「…」
本当にどうしたものか…いやぁ流石にねぇ…とりあえず明日原邸のその後については見ておかないとな…
そう思いながら目を通してはいくが内容が目を疑うほどに酷い。
「いや、本当に軍隊か?烏合の衆の間違いだろ?」
ついそう呟いてしまうほどに。
「どうした?ボウズ?」
「いえ、何も。」
「あっそ。」
大まかに明日原邸の様子に関しては金目の物は全て接収。女性使用人、明日原明日香、明日原春香の私室には特には特に入念な調査と言う名の略奪行為が行われた痕跡あり。明日原邸併設の明日原明日香用の研究室並びに用途不明の建造物に関しては接近した兵士の四肢のいずれかが欠損。この事により略奪行為自体は明日原邸の母屋、使用人棟のみに留まった模様。
…これが、人間のやることかよ…蛮族ですが?蛮族デスネ、ハイ。
じゃあ、気を取り直して次に行ってみますか‼…はぁ、まただよ、本当ヤダ。
まぁ、予想通りと言えば予想通りだが、ジジイの所にもきょうはゲフゲフン恫喝をしたらしい、え?言い直しても何も変わってないだろって?シラナイコデスネアッハッハッハ…アホクサ。
まぁ、簡単に目を通した内容だと、あんたらの所の娘一家がうちの小飼を痛め付けてくれたので、賠償金と、格安(無料)で防衛軍の指定した物を(永遠に)卸すこと、誠意として明日原春香の身柄を山路本家に持ってくること、例の娘一家の女性は皆見目麗しいと聞いたので寄越せ。断ったら紫水グループを潰す。
だいたいこんな感じ…処すか…いや、処すわ。
後はまぁ、大体突っぱねられた時用のプランなのかは知らんが穴だらけの計画書。いや、思った3倍酷い、なんだよ?俺ら護衛は渡せと言ったら渡すとでも?あのさ、ガキでもそんなことせんわ。いや、ガキならワンチャンするか…後は権力が怖い大人もか…まぁ、俺は怖くないけど、最悪の場合でも切れるカードはあるしさ
最後に加藤さんちのゴミクズ具合についてはまぁ、興味がない。
「…京谷さん、お酒ください。」
「未成年に呑ませる奴がどこにおるんや‼」
「ここに…」
「呑ますか‼」
…酒でも呑まないとやってらんないのに…あぁ悲しき未成年。
まぁ、未成年はこんな胸糞なことはそうそう起きないけど…
「あ、京谷さん。」
「なんや」
「俺、ちょっと出掛けてきますね。」
「どこにや?」
「ちょっとそこまでハンティングに。」
それだけで何かを察したようで
「朝までには帰ってこいよ。お嬢に泣かれたらかなわんからな。」
「了解しましたっと、じゃあ、準備したら行ってきます。」
「行ってき、行ってき。」
母さんの銃と弾丸拝借し、狩猟の準備を整え店の扉を開ける。
「あ、京谷さん、その中身全部見ていいですよ。」
「わかったわ、後で見とくわ。」
「ザイン、山路本邸までナビ。」
「了解です。マスター‼」
そうして、楽しい楽しいハンティングに出掛けた。
恋愛の霊圧が…消えた?
まぁ、ここからは楽しい楽しいハンティングなので恋愛の霊圧に関しては何話かは消えてらっしゃるでしょう。まぁ、うちの小説で恋愛が消えてるのはいつものことなので大丈夫ですね。
次話は文字通りハンティングです。いやぁ、次はどんな超兵器が出てくるのでしょうか?そこはお楽しみに
では、最後になりますが、この小説が面白い、続きが気になる、やっぱりエクバ2はキャラパだよアニキ‼と思った人はブックマーク、感想、レビュー、評価の方よろしくお願いします。
ではでは、次回もお楽しみに‼
ネクストウェポンズヒント‼
『七つの矮星』




