敵の正体
更新頻度もっと高めていきたい。
春香と京谷さんのご飯を食べ終わり一服していると
「嬢ちゃん、明日香さんから着替え受け取ってるからお風呂入ってき、着替えはそこの紙袋の中やから。」
「え?中見たの?」
「みてへんみてへん。」
「なら、いいわ。お風呂お借りします。」
「ええで、ええで、ゆっくり入ってきいや。」
と、手をヒラヒラと降り、春香が扉をくぐったのを確認すると
「なぁ、ボウズ…。」
「え?なんですか?」
「すまん、やっぱ吸いながらでもええか?」
「は?」
と、俺が疑問に思っていると京谷さんはポケットから煙草とライターを取りだし慣れた手つきで煙草に火をつけ、旨そうに吸い出す。
「ふー、やっぱ一仕事したあとの煙草は旨いなぁ。なんや?ボウズ?お前も吸いたいってか?アカンゾ、バータレ未成年は煙草吸うたらあかんねんぞ~。」
と、フーっと、煙を吹き掛けてくる。正直臭い…
「吸わねぇよ。」
「あら、残念。」
と、今度はウィスキーぽいボトルを取りだしコップに注ぎだす。
「おい。」
「ん?呑むか?」
「酒なんて呑まねぇよ‼特にこんなときに‼」
と、流石にキレると、ニタリとした顔で
「あっら~、これがお酒に見えたわけか~、おこちゃまやな自分。ほら、嗅いでみ。」
と、コップを差し出してくる。
言われた通り嗅いでみると
……紅茶だ。
「紅茶デスネ。」
と、答えるとどっと笑いだす。
「ブハハハ‼このガキんちょ騙されてやんよ‼アッハハハ…ふぅ、おなか痛いわ。」
うっわぁ、殴りたいこの笑顔…
「で、まぁ、ここらにしとこか。」
スッと真面目な顔になる
「なぁ、ボウズ。」
「はい。」
「お前とお嬢誰かに会ったな?」
「会いましたね。」
「誰かわかるか?」
「まぁ、一応は。」
「一応ってなんや?」
「いや、春香さんが男の事を虎雄って呼んでいたので。」
「…クソ、一番当たってほしくない相手じゃねぇか。」
と、京谷さんが思いっきり顔を歪める。
「まぁ、エエわ。ボウズ、他に聞きたいこと何かあるか?」
と、聞かれる。
「じゃあ、ここにいない人…特に妹はどうなったんです?」
「…お前…シスコンか?今度からシスコンボウズって呼んだろか?」
と、当然のようにからかってくる。
「あんた人からかうの趣味なのか?キレるぞ。」
「すまへん、すまへん。最近人からこうて無くてな、もう禁断症状みたいなもんや。堪忍な。で、夏希ちゃんなら上で寝てるで。」
と、笑いながら言う。
「なら、よかった。あいつだけは一般人ですから。
「へぇ、そらまたあの子は今日だけで色々な経験をしたわけや。」
何いい経験したねぇみたいな感じで言ってんだか…
「じゃあ、そろそろ核心に突っ込んでいきますね。」
「え?社長とかの話はエエんか?」
「別に気になりませんよ。どうせうちの親がいれば大体どうとでもなりますよ。」
「そうかい。じゃあ、話を戻そか。お嬢が男の事を虎雄って呼んでたんやろ?」
「はい、で?虎雄って誰なんですか?」
と、気になったから聞いてみると、途端に神妙そうな顔を仕出し彼はこう聞いてきた。
「ボウズ、今日の敵は何処の敵やとおもった?」
と、聞かれる。
「そう言えば、防衛軍っぽかったですね。」
「アタリや。ボウズ。敵は防衛軍。それも特務部隊や。」
「は?」
と、流石の俺も開いた口が塞がらなくなった。
「もう少し驚かしたろか?」
「もうじゅうぶんです。」
と、言ってるのにも関わらず無視して彼は語る。
「ボウズが聞いた虎雄って名前は本名山路虎雄。」
?山路?
「ボウズの思ってることは合ってるぞ。防衛軍大将山路春彦の息子や。」
「ハァァァァァァァァァァァァァァァ‼」
…よりによって俺は防衛軍の七光りに物理でかっ飛ばしたのか…
まぁ、いっか。
じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ‼
と言うわけでやっと出てきた防衛軍。
どうなるんでしょうね?朝陽くん。
次回も京谷さんとのお話は続きます。
もう後書き書くことあんまないんだよね…あ、どっかのFから始まるゲームのコラボイベントクソでした。以上‼
と言うわけで、この小説が面白いと思った方、続きが気になる方、ホロライブが好きな方はブックマーク、感想、レビュー、評価の方よろしくお願いいたします。
ではでは、次回もお楽しみに‼




