閑話.生まれ堕ちた生命
はい、更新遅れました。ごめんなさい。
レクイエムコラボ必死に周回してました…え?終わったか?無理に決まってんだろ‼ダイスの出目がほぼ1やぞ‼無理‼
「なんで、春香がオレのモノになるのをいやがったんだろうなぁ…。」
オレはボロボロになった春香の家で倒れこんでいた。正直立てる気がしねぇ。
オレはオヤジみたいに知略はそこまで優れていない。俺にあるのはオフクロ譲りの戦闘力がほとんどだ。でも、俺はアイツを春香を精一杯愛してやったはずだ。
なのに俺のもとにアイツは来なかった。
何がいけなかったのか?何処で間違えたのか?全然わからねえ。今振り返ってみても何がいけなかったのか全くわからない。
俺が一緒に居てやってたのに本を読んでいたからビリビリに破った事か?アイツのベットにぬいぐるみの替わりに虫を入れておいた事か?それともアイツが何か俺の気に入らないことをする度にお仕置きをしていた事か?わかんねぇ。
そういや、ある時を境にアイツに会えなくなったんだよな…オレは何も悪いことなんてこれっぽっちもしてないのに…益々わかんねぇな
「なんで、アイツが俺を拒んだのか全然わからねえ。」
その一言に尽きるわ。
「それにしても、イテェな。クソガ‼」
そうだ。今は春香の事なんて後回しだ。どうせ、アイツには来月のパーティー会えるはずだ。その時に拉致っちまえば問題ネェ。そんなことより今はあの男だ。思いっきりオレのことを跳ねやがって。
いや、そんなことは些細な事だ。
もっと大事なのは
「アイツなんなんだよォ、俺の春香にすがり付かれやがって。ムカツク‼」
そう、それだ。
なんであんな冴えなさそうな男に春香がくっついているんだ。くっつくなら俺だろ‼フザケルナフザケルナフザケルナ。
まぁ、いい。今度あの男にあったときは春香の前でズッタズタに殺してやろう。そうして絶望したアイツをオレが美味しくいただくとしようじゃないか。
ああ、今からその事を考えるだけで力が湧いてくる。
「アハハハハハ。オレはアイツを殺してやるよ‼アハハハハハ‼」
そう、山路虎雄の狂気を孕んだ笑いが明日原邸だった場所に木霊する。
数分後彼は無事部下に回収されヘリに乗っていた。
その中で彼は父親へと連絡をとっていた。
「オヤジ、すまねぇ。春香は取り逃がした。」
「それは聞いてる。試験兵器も含め全滅したそうだな。」
「すみません。」
「まぁ、構わない。今回は小手調べのようなものだ。」
「じゃあ。」
「今回は懲罰は無しだ。幸い、死者はいなかったしな。」
「はい。」
「では、次はお前に対する指令だ。」
「はい、なんですか?オヤジ。」
「マーフィーインダストリーからお前の専用装備が明後日届く予定だ。」
「はい。」
よし、きた。あの男に勝てる武器がもうすぐ届く。
「さぁ、首を洗って待っていろよ。」
虎雄が叫んだの同時刻、とある研究施設の一室にて。
ぽうっと、画面の電源が入り、文字が現れる。
『サァ、メザメヨウ。』
暫くすると文字が消えた。
その数時間後その研究施設から一機の人工衛星が発射された。
と言うわけで閑話です。
タイトル決めるのに結構時間かかってるので誰か絡んでくれると嬉しいです。
ちなみに今回のタイトルに関しましてはいつも通りとある歌手の曲の曲名又は歌詞から取っておりますが今回は字を変えさせて頂いています。
今回新しく出てきた設定に関しては、マーフィーインダストリーですね。
マーフィーインダストリーはアメリカを主な活動拠点とした軍需会社と言う設定で、虎雄君の所属している日本防衛軍に今回試作兵器を提供しています。
あ、現実恋愛タグには一応していますが、世界観としては現実の日本と似ているようで違う世界を想定しています。
と言うわけで今回の話が面白かった、続きが気になる、なんだ?あの人工衛星は?と思った人はブックマーク、感想、評価、レビューの方よろしくお願いします。
ではでは、次回もお楽しみに‼
「幻剣の魔王」と言うハイファンも一応不定期で連載しておりますのでそっちもよろしくお願いします。




