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詩論  作者:
5/7

不安感と変調に


 Tomoyuki Asakawa (朝川朋之) - Endless Tide (ゆくえなき夜に) (1993)


 を 聴きながら


 ””


 『不安感と変調に』


 ……私は、絶対にできない


  退屈ともいえる 淡々とした 口、ぶりで、表現される、それは、

日常の 緩み の中に ただただ

 在る 温かみ


 それは、

私の中で、

温かみで あっては

ならないから

 こそ



 ……不可思議な混在



 ……何故ならば、

私は、


それに

耐えられない


……何故なら、単調は、淡々としたそれは

、私のなかで、恐怖

 という

 位置づけしか なく



 それは、 不安と 紙一重、

 

 ……だからこそ、私は、その単調さに 耐えられず


 途中で変調させることで それを その不安感や

 恐怖感を表現することで


 安定、

 させようと する


  それを、

単調さを 続けながら、も そこに 緩みと

温かみ を

 同調 させる

 ことが できる


 方を 私は、すごいと 思う


 すごいと思い、不安に思い、

 ……今、



 今


 

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