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中書き

今回は作者からの連絡、及び作品に関する小話などを書いています。特に小話は30話までのネタバレがあります。改行で空けていますが、できれば今までの本編を見てから小話を見てください。

 どうも、輩人です。ちょうど三十話で区切りがついたので、お伝えしたい事を書きたいと思います。

 まず、作者は2013年7月時点で受験生という立場です。そのため、執筆作業がまともに行えない可能性が大です。また、現在掲載しているものを加筆修正を行おうともしています。この二つの理由から次以降の投稿がかなり遅れる可能性があります。

 今までも遅い執筆作業なのにさらに遅くなることに大変申し訳なく思っています。これからも魔法戦士エレメンタルマスターをよろしくお願いします。

 修正自体は前からちまちまやっているので、見返してくれるとうれしいです。


 次はこの小説に関する事を書いていこうかと思います。前書きにも書きましたが、これから書いてあるのは、今までのネタバレを含むので本編を見てからお願いします。





















 これから書くことは、今作で没になった事、初期から変更した点などを書きたいと思います。ちなみにこれからの展開が連想する事等はあまり書かないつもりです(あたりまえですが)。

 まず最初に、現在メインで魔法戦士として出ているのは、竜一、光、啓太、かすみ、の四人です。でも実は最初考えていた展開では、計九人でる予定でした。名前を見るとわかるんですが、竜一は風、光はそのまま光、啓太は火、かすみは氷、という属性が名字や名前に入っています。そしてほかの五人も、海、雷、木、地、闇、といった名前が入っていました。これはその名前に入っている字がそのまま使う属性という設定でした。でも書いていく内に話が大きすぎて書けきれない可能性があったため、大幅に人数を減らして現在の四人で行くことにしました。一応字と属性が合っているのは今でも使っている設定ですが。

 ちなみに掲載初期から読んでくれた人にはわかるんですが、実はもう一人だけ出す予定だったんですが、残念ながら登場自体やめてしまった人物がいます。それは大墨おおずみ 大地だいちという、いわゆるいじめっ子系の男の子です。彼も途中で魔法戦士になる予定だったんですが、見せ場がかなり遅くなり、また初登場から目立った活躍ができない事になったので、メインとしての活躍はあきらめ、登場の場面を消すという修正を行う事になってしまいました。ここら辺もしっかりやっとけばと考えています……。


 次に設定関連です。まず序盤の展開で、竜一をすぐに異世界にいかせて、その世界の王様と会うというつもりでした。しかしそれを入れる余裕がなかったために没になりました……。

 それと異世界の名前をアークロンワールドと変えたのは理由があります。が、詳しく説明するのはこれからの話で書こうと思っています。ちなみに最初の話にも修正してアークロンワールドという名前が出ています。

 他にも作品自体の長さを短くしたり、途中から戦う敵が人だったのを獣系にしたり、竜一の武器に銃を追加するなど、実は結構設定を変更しています。

 物語を書いているとわかるんですが、本当今の連載漫画家さんとか小説家さんとか、後付とか言われることもありますけど、その裏で必死に悩んでいるのではと思いました。


 ちなみに、作者的にある意味大変だったのが、ヒロイン(のつもりです。作者は)の光が出てくる遅さです。話の都合上、本格的に出てくるのが中盤以降というのに加えて、作者の執筆作業の遅さも合わさって余計に出てくるのが遅くなってしまいました。ヒロインなのに……ごめんよ光……。


 あまり意味のない内容になってしまいましたが、ここまで読んでくださった読者様、本当ありがとうございます。次からは話の流れが大きく変わる予定です。まだまだエレメンタルマスターは続きますが、作者も物語の最後まで頑張って書ききるつもりです。繰り返しますが、これからもよろしくお願いします。


2013年7月6日 寺道 輩人

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