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とある戦い

初めての作品です。まだ慣れておらず、更新が遅くなるかもしれませんが、これからお願いします。

 満月の光がとある場所を照らす。そこは神殿の遺跡のようなところで、あちこちが崩れていた。そしてそこには少年と少女がいた。

 ほんの少し長めの髪に眼鏡をかけた少年は目の前の少女を見て、夢を見ているのかと思ってしまっていた。

 腰まである長い黒髪に可愛いというより綺麗という言葉が似合う顔立ち。シンプルな白と青のドレス。身を守る鎧も女性用のデザインで、装飾に近かった。さらに月光に照らされているため、より幻想的な雰囲気を出す。

 少女は剣を手にし、少年に向ける。少年はそれに負けず、少女に言う。

「君は間違ってる! 間違ってるんだ!」

「うるさい! 私がどれだけさびしい思いをしたか、わからないくせに!!」

 少女は剣を構える。少年はとある言葉を言う。

「ソウルイン!」

 その瞬間、少年の姿が変わり、少女の持っている剣より短く、細いサーベルを手にする。

「君を助けてみせる」

 少年と少女は剣を構え、そしてほぼ同時に動く。

 剣が交じり合い、戦いが始まった。


感想等、ありましたらよろしくお願いします。

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