忙しい人のためのドラ探Vol.4(10~12章)
こちらは「ドラゴンの人生探求」のダイジェスト紹介となっております。
本編読者の理解を深めたり、途中から読み始める読者の一助になればと用意しました。
※注意!
ep.171まで未読の方にはネタバレを含みます。
作中の4042年03月~4043年03月までを掲載しています。
ep.123「芋焼酎醸造」~ep.171「閑話:最強テイマーの熱血指導」まで。
─────────────────────
◆10章:娯楽を充実させよう
─────────────────────
───【お話のざっくり概要】
友好国を招いて社交界を行う事になったワドは、ダンスの特訓に励みます。
ブールボンの国王やメイジーの女王と会って、三ヵ国同盟を結ぶことができました。
国民は芸術を教えられ、趣味に没頭するものが出始めました。今後の文化の広がりを期待できそうです。
GWWという、スポーツの祭典と料理コンテストを同時開催する催し物を立ち上げ、第二回の建国祭も大盛況です。
鍋パーティーに行きたいワドでしたが、国民と会う事を優先しました。
ボードゲームをしたり、デートスポットとして映画館を作って、初の映画撮影をしたりと、娯楽も順調に拡充していきます。
…そして、自称勇者というのが攻めてきました。
友好国の重鎮の紹介、娯楽の拡充の様子、勇者パーティーの登場までを描いた章となります。
───【大まかな項目】
・メイジー王国とブールボン王国の重鎮の紹介
・三ヵ国同盟の樹立と神託で各国への牽制
・GWWという催し物の設立
・ガトーにだけ語る「辛くても逃げない理由」
・娯楽文化の向上、映画館の完成
・自称勇者パーティーの登場
───【作中の期間】
4042年03月~4042年06月
───【登場キャラ】
・ワールドン(ワド、エターナルドラゴン)
年齢:17歳(自称)
備考:ダンスが下手くそな残念美女ドラゴン。
・ルクル(ケタ)
年齢:14歳
備考:元日本人。鬼畜なギルドマスター。
・エリーゼ・ホリター公爵令嬢
年齢:22歳
備考:ワールドン王国の将軍。とても強い。
・リゼ(エリーゼ・ホリターと同一人物)
年齢:22歳
備考:ルクルの為にせっせと自撮りする女子。
・カルカン
年齢:21歳
備考:防衛省大臣&文部マナ省大臣の呑兵衛猫。
・アルフォート・ホリター公爵子息(アル)
年齢:17歳
備考:常識担当の内閣総理大臣。
・ジャック
年齢:39歳
備考:エリーゼの筆頭従者。
・マイティ
年齢:26歳
備考:エリーゼの従者。
・ボン
年齢:29歳
備考:エリーゼの従者。国土交通大臣。
・リッツ
年齢:12歳
備考:赤髪の従者見習い。ルクルの幼馴染み。
・ベコウ・ストロー
年齢:50歳
備考:大俳優。ルクル被害者友の会の会長。
・カール
年齢:45歳
備考:メイジーから移籍してきたビール好き講師。
・サブロワ
年齢:11歳
備考:マナ鍛冶師志望の礼儀正しい男の子。
・アン
年齢:14歳
備考:立派なお胸の持ち主。少し天然。
・マーデル
年齢:13歳
備考:世話焼き上手。演奏が得意。
・シーナ
年齢:15歳
備考:しっかり者。絵画が得意。
・ヴェスト
年齢:23歳
備考:ビール好き。テトサにプロポーズした。
・ビノー
年齢:22歳
備考:ビール好き。繊維の第一人者。
・オールレー
年齢:22歳
備考:ビール好き。農耕具担当。
・ポポロ
年齢:20歳
備考:テトサと双子。観光省大臣。
・テトサ
年齢:20歳
備考:ポポロと双子。水産省大臣。
・スタチオ
年齢:56歳
備考:ダフ村の村長。筋肉。審査員を努める。
・ヘーゼル
年齢:25歳
備考:ダフ村のマナ回路技術者。演奏が得意。
・バギャ
年齢:45歳
備考:フウカナット村の村長。絵画が得意。
・クラッツ
年齢:23歳
備考:農林省大臣。真面目な好青年。
・ガトー(インビジブルドラゴン)
年齢:不明
備考:お調子者の風の神様。猫魔族に変化できる。
・コウカ
年齢:9歳
備考:無口な女の子。料理上手。
・バラン・カーボス伯爵
年齢:27歳
備考:領地を持つ事に憧れる貴族。観光にきた。
・ルマンド・ホリター大公当主
年齢:27歳
備考:エリーゼの兄。抜け毛が多い。
・ロワイト・ホリター前大公
年齢:48歳
備考:ホリター公爵家の前当主。エリーゼの父。
・ルーベラ・ショコラ・ブールボン国王
年齢:29歳
特徴:お酒に関してはだらしない。
・ロウム・バール宰相
年齢:25歳
特徴:低身長を気にしている。
・ミレール・クト・メイジー女王
年齢:38歳
特徴:切れ長の目で凛々しい。乗馬は嫌い。
・モンアード・レート・メイジー侯爵
年齢:42歳
備考:港町モンアードの領主。元王族の陰謀家。
・ミカド・ザグエリ国王
年齢:38歳
備考:ザグエリ王国の国王。直情的で短絡的。
・アジャイン・トカプリコ元帥
年齢:35歳
備考:ザグエリ王国元帥。
・マチ・ラコア将軍
年齢:35歳
特徴:リアロッテ王国で歴代最強の将軍。
・アルゴス副官
年齢:25歳
特徴:盾をヨーヨーのような鎖武器にして扱う。
・ガロップ・レサー男爵
年齢:22歳
特徴:極めて稀な女性当主。マチ信者の残念女子。
・デドアラ
年齢:25歳
特徴:爆乳。豪快な性格で上官のマチと気が合う。
・レイ
年齢:25歳
特徴:長い前髪で片目が隠れている。撮影好き。
・レオ
年齢:27歳
特徴:大剣使いの自称勇者。
・ルヴァン・マキヤス
年齢:28歳
特徴:無口。銃の使い手。
・ノワール
年齢:30歳
特徴:飄々としてて掴めない。狙撃手。
・ピコラ
年齢:26歳
特徴:ピンクのポニーテールが特徴の格闘女。
───【本章の閑話】
・アジャイン・トカプリコ視点の「閑話:陛下の失脚プラン」
ミカド・ザグエリを裏で操る様子と、今後の騒動の原因について触れています。
・マチ・ラコア視点の「閑話:消えぬ復讐の炎」
リアロッテ王国からの動きや、ラコア将軍の心情などを描いています。
・カール視点の「閑話:ビアバー開店」
ワドが参加できなかった鍋パーティーの様子です。
・カルカン視点の「閑話:闇鍋パーティー」
ワドが参加できなかった鍋パーティーと、参加した闇鍋パーティーの対比を描いています。
前半二つが今後の伏線を含めた話で、後半二つがギャグ話となっています。
特にトカプリコ視点の話は、今後に大きく関わっています。
───【本章の要素目安】
物語重要度:★★★☆☆
世界観要素:★☆☆☆☆
シリアス度:★☆☆☆☆
コメディ度:★★★★★
パロディ度:★★☆☆☆
ドラタン度:★★★☆☆
───【本章の補足】
世界観はあまり掘り下げていませんが、多くのキャラが登場する章です。キャラへ馴染んで貰う為に、ギャグが多めとなっています。
─────────────────────
◆11章:ドラゴン革命の黎明期
─────────────────────
───【お話のざっくり概要】
ワドたちはドラゴン学院と孤児院を更に軌道に乗せていきます。勇者パーティーのストーカー事件を経て、リッツの出自が明らかになり始めました。
冒険者を作ろうとしたらエリーゼが暴走してしまい、結果としてアルフォートが失踪しました。
アルフォートというご意見番が不在となった事で、ワドの暴走が始まります。
冒険者&ギルドの創設、水着大会の決行、貴族&税金撤廃とやりたい放題です。
税収の代わりに用意したギャンブル施設では、カルカンが莫大な借金を抱える事になりました。
結局、アルフォートが帰らぬままで、成人の誕生節を過ぎてしまいます。
銀のマナ鉱石が必要なワドたちは、本格的に銀の探索を始め、ついには、銀との再会を果たします。
リッツの出自、アルフォートの失踪、銀との再会までを描いた章となります。
───【大まかな項目】
・リッツは旧ビスコナ王家の姫
・旧ビスコナ王家は赤と深い関係がある
・アルフォートが失踪
・冒険者とギルドが創設される
・貴族制度と税金が撤廃される
・ギャンブル施設が作られ、カルカンが破産する
・銀との再会を果たす
・伝心オルゴールの魔術具の完成
・ワドの記憶の欠損についての情報
───【作中の期間】
4042年06月~4042年09月
───【登場キャラ】
・ワールドン(ワド、エターナルドラゴン)
年齢:17歳(自称)
備考:大変でも頑張るドラゴン君主。棒演技女優。
・ルクル(ケタ)
年齢:14歳
備考:元日本人。鬼畜なギルドマスター。
・エリーゼ・ホリター公爵令嬢
年齢:22歳
備考:ワールドン王国の将軍。とても強い。
・リゼ(エリーゼ・ホリターと同一人物)
年齢:22歳
備考:ルクルの為にせっせと自撮りする女子。
・カルカン
年齢:22歳
備考:KY猫。ゲームが恐ろしく弱い。
・アルフォート・ホリター公爵子息(アル)
年齢:17歳
備考:常識担当の内閣総理大臣。
・ジャック
年齢:39歳
備考:エリーゼの筆頭従者。
・マイティ
年齢:26歳
備考:エリーゼの従者。
・ボン
年齢:30歳
備考:エリーゼの従者。国土交通大臣。
・リッツ
年齢:12歳
備考:赤髪の従者見習い。亡国の姫君。
・ベコウ・ストロー
年齢:50歳
備考:総務省大臣。実力派の俳優。時代劇好き。
・カール
年齢:45歳
備考:メイジーから移籍してきたビール好き講師。
・サブロワ
年齢:11歳
備考:マナ鍛冶師志望の礼儀正しい男の子。
・アン
年齢:14歳
備考:立派なお胸の持ち主。少し天然。
・マーデル
年齢:13歳
備考:世話焼き上手。演奏が得意。
・シーナ
年齢:15歳
備考:しっかり者。絵画が得意。
・ヴェスト
年齢:23歳
備考:ビール好き。テトサにプロポーズした。
・オールレー
年齢:22歳
備考:ビール好き。農耕具担当。
・ポポロ
年齢:21歳
備考:テトサと双子。観光省大臣。
・テトサ
年齢:21歳
備考:ポポロと双子。水産省大臣。
・ヘーゼル
年齢:26歳
備考:ダフ村のマナ回路技術者。演奏が得意。
・バギャ
年齢:45歳
備考:フウカナット村の村長。絵画が得意。
・クラッツ
年齢:23歳
備考:農林省大臣。真面目な好青年。
・ガトー(インビジブルドラゴン)
年齢:不明
備考:お調子者の風の神様。猫魔族に変化できる。
・プッカ
年齢:13歳
備考:ドラゴン学院の優等生。
・コビス
年齢:13歳
備考:ドラゴン学院の男子リーダー。やんちゃ。
・コウカ
年齢:9歳
備考:無口な女の子。料理上手。
・バラン・カーボス伯爵
年齢:27歳
備考:領地を持つ事に憧れる貴族。観光にきた。
・レオ
年齢:27歳
特徴:大剣使いの自称勇者。
・ルヴァン・マキヤス
年齢:28歳
特徴:無口。銃の使い手。
・ノワール
年齢:30歳
特徴:飄々としてて掴めない。狙撃手。
・ピコラ
年齢:26歳
特徴:ピンクのポニーテールが特徴の格闘女。
・マチ・ラコア将軍
年齢:35歳
特徴:リアロッテ王国で歴代最強の将軍。
・アルゴス副官
年齢:26歳
特徴:盾をヨーヨーのような鎖武器にして扱う。
・ガロップ・レサー男爵
年齢:22歳
特徴:極めて稀な女性当主。マチ信者の残念女子。
・デドアラ
年齢:25歳
特徴:爆乳。豪快な性格で上官のマチと気が合う。
・レイ
年齢:25歳
特徴:長い前髪で片目が隠れている。撮影好き。
・トスィーテ
年齢:18歳
特徴:カルカンの妹。怒った時はかなり怖い。
・ダミア・マカ男爵令嬢
年齢:17歳
特徴:アルフォートと同棲する女性。
・アラザン(銀、ラザ、タングステンドラゴン)
年齢:不明
特徴:地の一柱。金に懐く。
・赤(プロミネンスドラゴン)
年齢:不明
備考:火の一柱。語尾にやたらと「ぜ」をつける。
───【本章の閑話】
・カルカン視点の「閑話:父の記憶のオルゴール」
ギャンブルの借金問題をどう謝罪するかで、真剣に奮闘していく様子と、うっかり発言でガトーに飛び火する様子です。
今後に重要な【伝心オルゴールの魔術具】が完成します。
・マチ・ラコア視点の「閑話:火山地帯での武者修行」
赤の初登場回です。ラコア将軍は、どのように力を得たのかが描かれます。
・リッツ視点の「閑話:王家と秘密とストーカー」
旧ビスコナ王家の設定の開示と、勇者パーティーの掘り下げ回で、王家の謎に一歩迫りました。
・バラン・カーボス視点の「閑話:家の大願と友人の懸念と」
バランから見たワールドン王国の様子と、ガトーが語るワドの過去話となっています。
本章の閑話は、いずれも今後の話に大きく関わっていきます。伏線や世界観の開示がかなり多めです。
───【本章の要素目安】
物語重要度:★★★★☆
世界観要素:★★★★★
シリアス度:★★☆☆☆
コメディ度:★★★☆☆
パロディ度:★☆☆☆☆
ドラタン度:★★★☆☆
───【本章の補足】
本章は閑話がどれも重要ですのでお見逃しなく。
カルカン作の【伝心オルゴールの魔術具】は今後に大きく関わってきますし、実は凄い魔術具です。
記憶の再現を成す事は、この世界で強い価値を持ちます。虚無の女神の祝福…その唯一の対抗手段です。
リッツの出自、アルフォートが失踪、伝心オルゴールの魔術具、赤の関与、アラザン命名、大昔のワド、を抑えておけばOKです。
─────────────────────
◆12章:ドラゴン外交
─────────────────────
───【お話のざっくり概要】
他の国も回り、新年祭へと招待する事にしたワド。世界各国を飛び回ります。
カルカンを回収しに訪れた猫魔族の国で、アルフォートとの再会を果たしますが、なぜかワドと同じ姿になっていました。
船舶コンテストはノヤマ伯爵の勝利となり、ノサト伯爵は雪辱に燃えて新たな秘策を仕込み始めます。
世界の重鎮を集めた新年祭では演劇「シンデレラ」を行い、大盛況に終わります。
忙し過ぎて他の事に余裕が回らなかったワドですが、ようやくストローの不在と向き合い、バンナ村事件の真相を知る事となりました。
そうしてリベラの救助隊が結成され、救出作戦が始まります。
世界各国の重鎮の紹介から、リベラ救出作戦までを描いた章となります。
───【大まかな項目】
・世界各国を回るワドとエリーゼとリッツ
・世界各国の重鎮の初回登場
・アルフォートは、変化の魔術具でワドの姿を選ぶ
・アルフォートと同棲しているダミアと出会う
・収穫祭ではしゃぎすぎて戻りが遅れ、罰課題
・船舶コンテストや演劇シンデレラで忙しくする
・ストローの不在に言及し、バンナ村事件を知る
・バンナ事件に関する一切の伝心を禁じられる
・リベラ救助へと動き出す
───【作中の期間】
4042年10月~4043年03月
───【登場キャラ】
・ワールドン(ワド、エターナルドラゴン)
年齢:17歳(自称)
備考:常識枠がいないことで暴走を始めた君主。
・ルクル(ケタ)
年齢:15歳
備考:元日本人。鬼畜なギルドマスター。
・ガトー(インビジブルドラゴン)
年齢:不明
備考:お調子者の風の神様。猫魔族に変化できる。
・アラザン(銀、ラザ、タングステンドラゴン)
年齢:不明
特徴:寛容でおおらか。何事にもやる気がない。
・エリーゼ・ホリター公爵令嬢
年齢:22歳
備考:ワールドン王国の将軍。とても強い。
・リゼ(エリーゼ・ホリターと同一人物)
年齢:22歳
備考:ワドに尽くす為に、婚約を延期した。
・カルカン
年齢:22歳
備考:反省し、心を入れ替えた借金まみれの猫。
・ジャック
年齢:39歳
備考:エリーゼの筆頭従者。
・マイティ
年齢:26歳
備考:エリーゼの従者。
・ボン
年齢:30歳
備考:エリーゼの従者。国土交通大臣。
・リッツ
年齢:12歳
備考:赤髪の従者見習い。亡国の姫君。
・ベコウ・ストロー
年齢:51歳
備考:総務省大臣。実力派の俳優。時代劇好き。
・カール
年齢:45歳
備考:メイジーから移籍してきたビール好き講師。
・サブロワ
年齢:11歳
備考:マナ鍛冶師志望の礼儀正しい男の子。
・アン
年齢:15歳
備考:立派なお胸の持ち主。少し天然。
・マーデル
年齢:13歳
備考:世話焼き上手。演奏が得意。
・シーナ
年齢:16歳
備考:しっかり者。絵画が得意。
・メル
年齢:14歳
備考:甘え上手。
・ヴェスト
年齢:24歳
備考:ビール好き。テトサにプロポーズした。
・ポポロ
年齢:21歳
備考:テトサと双子。観光省大臣。
・テトサ
年齢:21歳
備考:ポポロと双子。水産省大臣。
・ヘーゼル
年齢:26歳
備考:ダフ村のマナ回路技術者。演奏が得意。
・ホールン
年齢:31歳
備考:ダフ村のマナ鍛冶師。
・クラッツ
年齢:23歳
備考:農林省大臣。真面目な好青年。
・コビス
年齢:13歳
備考:ドラゴン学院の男子リーダー。やんちゃ。
・バラン・カーボス伯爵
年齢:27歳
備考:領地を持つ事に憧れる貴族。観光にきた。
・レオ
年齢:28歳
特徴:大剣使いの自称勇者。
・ルヴァン・マキヤス
年齢:28歳
特徴:無口。銃の使い手。
・ノワール
年齢:30歳
特徴:飄々としてて掴めない。狙撃手。
・ピコラ
年齢:27歳
特徴:ピンクのポニーテールが特徴の格闘女。
・トスィーテ
年齢:19歳
特徴:カルカンの妹。怒った時はかなり怖い。
・ダミア・マカ男爵令嬢
年齢:17歳
特徴:アルフォートと同棲する女性。
・ボチョール・コ・モナリーガ国王
年齢:31歳
特徴:引退した勇者と同格。二刀流の使い手。
・トール・キシリガム・リアロッテ国王
年齢:60歳
特徴:口臭を気にする老人。
・リコー・トガン・パウス女王
年齢:27歳
特徴:裸族。露出狂の疑惑がある。男好き。
・ミレール・クト・メイジー女王
年齢:39歳
特徴:切れ長の目で凛々しい。だけど音痴。
・ボネロ・ハウクバン・トーハト国王
年齢:32歳
特徴:ワドにぞっこん。
・コンペイトウ・サトウ連合盟主(コン君)
年齢:33歳
特徴:親が転移者。元の苗字は佐藤。
・ルーベラ・ショコラ・ブールボン国王
年齢:30歳
特徴:お酒に関してはだらしない。
・ロウム・バール宰相
年齢:26歳
特徴:低身長を気にしている。
・ノヤマ・ココ伯爵
年齢:36歳
特徴:キノコカットの頭がトレードマーク。
・ノサト・ココ伯爵
年齢:36歳
特徴:ベッカムヘアでメタボ体形。
・クシマ
年齢:21歳
特徴:カルカンの元部下で飲み仲間。
・ガシマ
年齢:21歳
特徴:カルカンの元部下で飲み仲間。
・アマミ
年齢:22歳
特徴:カルカンと同門でサイゴウに師事。
・ロアンヌ
年齢:15歳
特徴:本音駄々洩れ娘。
・ミカド・ザグエリ国王
年齢:38歳
特徴:直情的で短絡的。本物の狂人。
・アジャイン・トカプリコ元帥
年齢:35歳
特徴:ザグエリ王国を裏から牛耳る男。
・プリマッツ・トト将軍(子爵)
年齢:59歳
特徴:トマト好きなのにケチャップにトラウマ。
・ピーンド・アモーク辺境伯
年齢:58歳
特徴:良識高い人格者の地方領主。平民から人気。
・リベラ
年齢:24歳
特徴:ビットの母親。バンナ村の生き残り。
・ビット
年齢:1歳
特徴:ワドに名付けられたリベラの子。
───【本章の閑話】
・ベコウ・ストロー視点の「閑話:失われた右腕」
バンナ村の救出&交渉に向かったストローの様子と、リベラの寿命が大きく失われる原因を描いています。
・プリマッツ・トト視点の「閑話:反抗のシンボルと蛮行」
ザグエリ王国の将軍からみたミカド王の蛮行の様子と、アモーク伯の掘り下げ回。
・レオ視点の「閑話:万馬券と貢ぐ女」
・ガトー視点の「閑話:スイーツ天国」
・カルカン視点の「閑話:最強テイマーの熱血指導」
これらはギャグ回となっています。
前半2つは、次の章以降のリベラ問題に大きく関わっていて、特に重い話となっております。
後半3つはギャグに寄せてバランスを取りました。
それと、ピコラの性癖が開示されます。
リベラ関連の話は、特に重要度が高いのでお見逃しなく。
───【本章の要素目安】
物語重要度:★★★★☆
世界観要素:★★★★☆
シリアス度:★★★★★
コメディ度:★★★☆☆
パロディ度:☆☆☆☆☆
ドラタン度:★★☆☆☆
───【本章の補足】
多くのキャラが出てくる章です。
ですが、顔みせとしての意味合いが大きく、今後出てくるときに改めて掘り下げますので、重要キャラ以外は流して構わないです。
最重要キャラであるリベラと、彼女に関連するキャラだけ抑えておけばOKです。
如何でしょうか。本編を楽しむ手助けになれば幸いです。
※情報漏れなどありましたらご指摘をお願い致します。
※ドラタン度は、ドラゴン成分やドラゴン達の友情、ワドの心の成長などの項目となっています。




