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楽ちんクエストと再戦

タイト「んぁ?あぁ結構寝ちゃってたな、?なんかあったかいし重いなって?!なぜにレイがここに」


礼「うみゃ?うぅーんおはよう、どうしたの?」


タイト「いやいや、なんで隣で寝てんの?ベットで寝かせたよね?てか傷は治ったのか?」


礼「傷は魔力回復したからすぐ治ったけど?私隣いるの嫌?」


タイト「いや別に嫌とかじゃないけど、この状態見られると俺に被害がゴニョゴニョ」


受付「2人とも大丈夫ですかー?タイトさんも怪我してたようなのでポーション持ってき…」


タイト(これがフラグ回収か)


受付「あらー、お邪魔でしたねごゆっくり〜」


礼「?」


タイト「否定しに行くのもめんどくさいから放置でいいやそう思われても困ることないし」


礼「あ、そうゆうことかその、なんかごめんね?」


タイト「今言った通り別に困んないからいいってそれよりどうする?解散には早いし簡単なクエストにでも行くか?それとも休養にするか?さっきボロボロだったしな」


礼「私はクエスト行きたいけど、タイトは傷大丈夫?一応治したんだけど」


タイト「え?あぁ、治されてたのか全く痛くないからあざになってたことすら忘れてたわありがとうな」


礼「う、うんどういたしまして」


タイト「?、そいじゃどのクエスト行くか決めに行こうぜ」


礼「了解」


〜ギルドロビー〜

タイト「簡単なクエストって言ってもあんましないな、魔王のせいで魔物どもも活発になってんのだろうかねぇ」


礼「タイトー薬草集めあるけどこれにする?」


タイト「マージで簡単なやつあったなただ雑草と見分けがつけばの前提条件付きだけど、そんな簡単なのが残ってるとは別にいいけどレイは見分けつくのか?」


礼「スキル作ればいいし」


タイト「それもそうかじゃあやりますか、すいませーん」


受付「はいはーい、呼ばれて飛び出てきたしたよ!このクエストですね、地味に需要が増えてきてるのでありがたい限りです頑張ってくださいね!あ、そうだタイトさん」


タイト「ん?」


受付「落とせたんですね!おめでとうございます(小声)」


タイト「んなわけねぇだろ?早とちりすぎだじゃあ行ってくるわ」


礼「いきましょー」


〜門外〜

礼「てことで今回作っていくスキルはなんと!鑑定スキルでーございまーす」


タイト「明後日の方向向いて誰に話してんだ?早く作って手伝ってくれ」


礼「う、うるさいやい、創造スキル鑑定」


〈スキル 鑑定〉

人に教えてもらったり本で調べたりするとレベルが上がっていって知らないものも鑑定できるようになるつまり今はなんもわからんので使い物にならん

わけじゃなく前世知識とかで結構レベル自体はすでにあるので薬草ごとき鑑定はできる


礼「すっくな薬草もうちょい森の中まで探さないと見つかんないかも?」


タイト「え、まじ?簡単だと思ったけどみんなやっても需要に供給が間に合ってなかったパターンのやつか」


礼「ちょっと奥まで探しに行きます?」


タイト「まぁそれしかないでしょ」


〜森〜

礼「なんで外周にないのに中こんなにあるんだ?」


タイト「そりゃ中に強い魔物が出るからだな」


礼「流石に変異種レベルじゃないよね?」


タイト「ははは」


礼「え?!ちょっと待ってよこの状態で戦ったらマジで死にかねないって」


ぐわんぐわん


タイト「痛い痛いそんなに揺さぶられると首が逝く、帰ってきたやつが少ないからわからないんだよ、だから、やめ、おいマジでやめろ」


礼「なるほど」


ピタ、パッ


タイト「ちょっお!」


バタン


タイト「いってぇな、まぁいいやさっさと回収して帰ろうぜ」


礼「りょーかーい」


〜数分後〜

タイト「こんぐらいかな、帰るぞ」


礼「ねぇなんか焦げ臭くない?空も若干夕暮れにしては赤いし」


タイト「?言われてみればそうだな」


礼「あれあっちの方って村の方だよね?」


タイト「ああ、ってあれ燃えてないか?!」


礼「え!それだいぶまずくない?急いで戻ろう!」


タイト「あぁ、だいぶまずいな戻らんと」


〜ガルム村門前〜

礼「ここ門あったよね?」


タイト「これは魔物の進行かもしれんな、ってあそこに逃げ遅れた奴がいるぞ」


バリバリ、どかーん


タイト「おいおい反応早いってま、助かってるようだしよかったんだけど」


礼「大丈夫?早く安全なところに行かないと、場所はわかる?」


逃げ遅れた人「ぎ、ギルドにみんな集まってるはずです、多分私が最後かと行く途中に遅れてる人がいるかもなので助けてくださると」


礼「わかったあなたはすぐギルドの方へ」


タイト「大丈夫か?とどうゆう状況かわかった?」


礼「予想通りって感じみたい、ギルドに集まってるからそこまで行く道中助けが必要な人助けてく感じでって感じ」


タイト「了解やりますか」


礼「お前の友達の剣山んとこいかなくていいの?」


タイト「多分あいつもうギルドいるよ」


礼「了解じゃあいきましょうか」


礼はストレージに小太刀をしまい双剣を取り出した


礼「小太刀めっちゃボロボロになっちゃったからこっちしかないな。?!」


くる、がり、ぱりーん


礼「うそだろ、ただの矢で刃逝くのかよ」


バンダナをつけたゴブリンの弓兵がニヤニヤしながら次の矢を射おうとしている


礼( やばい! )


次の瞬間にはゴブリンと自分の間のところに矢があった


ぱーん


礼「はぁ、はぁ、なんだ今の、もうなくなってる」


礼は無意識のうちに記憶から銃の情報を引っ張り出して意志で作り出したが、不完全で撃ったためすぐに崩壊してしまった


あった弾は矢を真っ二つにしゴブリン弓兵の頭をぶち抜いた


礼「見覚えあった気がしたんだけど出てこない、仕方ない刀の方作り出せたよな」


タイト「今のはなんだ?!でかい音が出てたが」


礼「いやわからない、どこかで見たけど覚えてない多分スキルのどれかだと思う」


タイト「変異種じゃなくて上位種もいるみたいだから気をつけないといけないな」


礼「わかった早くギルドに向かおう」


そして何人か助けたのちギルド前へと辿り着いた


礼「タイト魔力どんぐらいある?」


タイト「半分ぐらいだからまぁ多分四天王クラスこなきゃいける」


礼「なるほどねぇ基本的に私がやる感じでかな」


タイト「そうだね頼んだわ」


礼「みんな早く入ってくれ」


助けた人たちに礼を言われたりして全員入って行った


礼「じゃあ私たちも…」


スカル「ククク、やはりここにおりましたか」


タイト「おいおいマジかよまたこいつか」


スカル「おやあなたはタイトでしたかね、今回は私が勝ちますよ?」


礼「それはどうかな、こっちも新しい技とか手に入れてんのよ、それこそアンタをボコボコにできるぐらいのスキ…」


スキル意志 縺昴s縺ェ縺ョ縺頑妙繧翫□

クールタイムあと2日


スカル「……どうしたんですか?もしかしてつか…」


礼「違う!文字化けしてて驚いただけだ」


スカル・タイト「文字化け?」


礼「そこ気になんの?いいだろなんでも」


スカル「まぁいいでしょうやりましょうか」


スカルはすぐに骨の軍勢を出してきた


礼は一応ロケットとナイフを取り出してそれで戦うつもりだ


スカルは骨の軍勢を前に出しつつ骨を飛ばしてきた


タイト「飛ばしてくる骨とスカルのヘイトは俺に任せろ軍勢とラストアタックは任せたぜ」


礼「了解」


戦い始めたのだが少しして問題にぶち当たったスカルの魔力が無尽蔵なのではと思うほどたくさんあったのだ軍勢は減るどころか増え続けていた


礼「はぁ、はぁ、きっつ量多すぎ」


タイト「やべぇ!礼後ろ!」


礼「は?」


ぼこ


礼「ぐぇ」


バタン


礼「いってぇ、ふぅビーストモード」


ビーストモードを使った結果どんどん倒す速度が上がっていく


礼「流水刀舞!影剣の舞台!」


ほぼ全ブッパの状態で再生速度が倒される速度よりも遅くなりついにスカルに攻撃できそうなところまできた


礼「くらえー」


影の剣を投げ、回避したところを攻撃したが霧として消えてしまった


礼「!後ろか」


どーん


後ろにいるということには気がついのだがすでに振りかぶっていて下に打ち付けられてしまった


礼「あー無理かも流石にあのスキルない状態は厳しかったかなぁ」

(タイトはどうだろう、拘束したりなんだりして頑張ってるなー)


礼(でもここで負けたら中の人たちが死ぬ、だから諦めるわけには…)


考えてる間にだんだん意識が遠くなって行くが、無意識のうちに礼は


礼「シークレットカードオープン」


そう言っていた


「シークレットカードのオープンを確認しました、エラー、本来持っていないはずのアイテムです使用使用許可を…確認しました、記憶の回復量が少ないためゲーマー関連から検索…完了、ギャンブラースキル解放、銃の記憶一部解放、スキルロシアンルーレット」


〈ギャンブラースキル ロシアンルーレット〉

自爆ダメ、暴発、無限貫通一撃、6連射撃、のどれかが発動する射撃スキル


礼「銃の形はこれでいいだろ、スキル作成も昇華も多分これ以上ここで思いつく気がしないからこれで決めないときついし、多分体力も一回くらったら死ぬレベルだね多分」


銃は6連のリボルバーでありスカルにある程度近づき


礼「ロシアンルーレット」


一回で六連射を引き当て連続で当てる


ダダダダダダン


スカル「?!ぐあ、なんだそれは、あなたは本当に何度も蘇ってきますね!それでこそ殺し甲斐があるのですが流石にしつこいですよ!」


礼「うるさい」


ダダダダダダン


スカルの話中にリロードを済ませすぐに普通に射撃する


スカル「先ほどに比べて精度が悪いですよ?スキルじゃないとあまり当たらないのでしょうか、あと見た目的にそろそろあなたも限界そうですねこれで終わらせますか」


スカルは巨大な紫色の魔力の球を作り出し放ってきた


礼「は?!これは逃げれる…いや無理だな後ろがギルドだ避けると全部いかれるふぅ不屈と逆境あとは祈りますかね」


そう諦めかけてた時目の前に見たこともない刀が降ってきて地面に刺さった


剣山「渡し方雑で悪いなだが今渡さないと渡す前に全員死ぬからな許せそれ使ってどうにかしろ!」


礼(はぁ?どうにかって、この刀いけるのか?)


〈武器刀カテゴリ ???〉

妖力を纏った鉱石によって進化した刀反魔と吸魔の力を持つため刃に当てれば魔法なんて意味のないものとなる

最強の魔導師殺しである

ここには妖術を使う者しかおらんふざけるなよ!こんな物で死んでたまるか卑怯者どもめ絶対にお前らの術を破壊してやる!


礼「集中しようチャンスは一度きりだ」


スキル不屈の身体、感覚派、逆境を発動させて


礼「いっけぇー!!!」


しゅうぅぅぅぅぅ、カキーン


半分ほど吸収し、残りを反射しスカルへとぶつけた


スカル「本当になんでも出てきますね!!クソこれは、ぐぁぁぁぁ」


タイト「おまけだ俺の残り全部食いやがれボム!」


どーん


………


スカル「ククク、流石に今のは危なかったちゃんとトドメを刺しにきた時は驚きましたよシールドを貼っておいて正解でしたもう打つ手もないでしょう死になさい」


ぶちぶち、ダンダン


礼はフラフラした足取りで全ての攻撃を剣で吸収、両断していく、そして射撃も怠らない


スカル「なぜ、なぜなぜなぜ動ける戦える、訳がわからないすでに体力はいや残ってるのか1だけ風前の灯のくせに、ならばその命刈り取ってあげましょう」


そういい杖の先に魔力の刃を作り鎌の形とする礼にすぐさま肉薄しその命を刈り取らんとする


礼?「こっちに向かってきたな」


シュシュシュシュシュシュン


スカル「ぐぁぁぁあ!やばいこいつ何かが違う!煙幕!」


ぼん


ダン!


スカル「ぐっ、テレポート」


………


礼「おわった、のか?は、ははやったーなーんてね残党狩りが待ってるよな」


ドーンドーン、ザッザッザッ


礼「じゃあ、タイトもギルドにはいんな魔力ないんでしょ?多分周り見てられない」


タイト「く、死ぬなよ毎回お前に任せる形ですまん」


ふりふり


礼は手を振り笑顔で送った


礼「さーて一撃も当たらずにこいつら全員?無理無理wでもやるしかないねスキル流水刀舞、剣の墓地、紫雷瞬斬、ロシアンルーレット」


意外にも早く決着はついた、そう、礼の勝利で


〜数分後〜

礼は刀を地面に突き刺し瓦礫に背を預けた形でぐったりしている


礼は近づく音に気づき拳を突き上げ


礼「勝ったぞーー!」


うおおおぉ


歓声が上がりみんな生き残れたことを喜びあった

書いてて思ったことこいつ毎回戦い終わった時ぶっ倒れてんな

更新遅くて申し訳ないです

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