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ダンジョンの終わりと次の場所へ

ドラゴンの首を切り落としたあとタイトは剣山と礼のもとに行く


剣山「一応mpポーションと回復ポーション飲ませたところだ」


タイト「問題はなさそうなんだな?」


剣山「ああ、問題はないが目が覚めるまではまたないとだな、そういやこのダンジョンってさクリアできたらポータルかアイテムか出るかんじじゃなかったか?」


タイトは剣山にそのことについて指摘されて後ろを振り向く、そこを見るとぶくぶくと泡を立てて首のあたりから溶け始めていた


タイト「嘘だろ?ここで変異種か引くか?普通」


タイトは驚きすぎて苦笑いがもれている


剣山「変異種って、おい嘘だろ?!あんな強いやつがさらに強くなるとかまじかよ」


ドラゴンはところどころ肉が溶け骨が透けて見え、死に抗ったかのような感じになり、ドラゴンゾンビとなっていた


タイト「ドラゴンゾンビになったか、ゾンビ系の魔物には火属性が有効なんだが俺の火属性魔法だと火力が足らんな」


剣山「嬢ちゃんがまたなんとかしてくれるだろ、それでなんとか」


タイト「いやさすがに礼でも今度は魔力が足りなくて倒しきれずに回復されるのが落ちだと思う、どうにか剣技で」


タイトと剣山があたふたしているときに礼がふっと起き上がり空中に何かを書く


警告 このままではユーザーは死亡します。

ユーザーのスキル、騾?コ。閠を使用し、蝗槫クーを実行します...

失敗、ユーザーの全魔力および記憶の魔力変換を行なっても使用量に達しません。

騾?コ。閠から記憶を一部取り出し応急処置とします。スキルオーバーヒートにより騾?コ。閠にクールタイムが作成されます。クールタイムは1年です。

クールタイムは魔力を込めることにより縮めることが可能です。

記憶の一時回復、ルーン文字


ルーン 炎破神焔の術


この技は、古代のルーン文字を用いて炎を操る和風の魔術だ。使い手は力を込めて巨大な炎の渦を生み出し、一撃で敵を焼き尽くす。その炎は神々の怒りをも感じさせるほどの破壊力を持ち、敵を一瞬で粉砕する。


ドラゴンゾンビは完全に灰になり復活することはなかった


記憶の回復期間終了、魔力全消費により一時的に眠りに入ります。


礼はもう一度眠りについてしまう


タイトと剣山はしばらくポカンとしていた。少し後にハッとなり礼の方をみる、変化はなく先ほどと変わらずに寝ている


タイト「今、何が起きた?明らかに礼が何かをしたのはわかるんだが」


剣山「わからねぇ、だが何かを空中に書いた後にさっきの炎ができたのは理解できた。」


タイト「一体なんだったんだ、どうする?礼はしばらくわかる気配がしないが背負って次の部屋まで行くか?」


剣山「正直待ったほうがいいと思う、さっきのドラゴンがこの先の宝と言っていて多分いないとは思うがもし敵がいた場合お前1人で戦うことになるぞ?さっきのドラゴンよりも強いとなると流石に俺は対応できないからな」


タイト「そうだよな、仕方ない待つか」


タイトと剣山はポータルが出たのを確認しつつ、そんな会話をしていた。


数十分後礼が起きる


タイト「起きたか」


礼「うん、ドラゴンは倒せたみたいだね」


タイト「ああ、倒したぞ。」


剣山「嬢ちゃんあんな無茶な攻撃でよくあそこまでできたな、今度それ用の武器も作ってやるよ」


礼「ありがとう。次の部屋に進むの?」


タイト「そうだな、ダンジョンの崩壊が起こらないのが疑問だが、さっさと行ったほうが良さそうだしな」


3人は先に進むことを決めてポータルをくぐる


そこは洞窟の続きのようで、少し進むと光が差し込んで宝箱が強調されている。


礼達が宝箱を開けてみると中身は空だった


礼「ん?なんで中身がないんだ?」


タイト「もしかして、スカルのやつが持っていったのか?と言うかそれしか考えられないよな」


剣山「状況証拠的にそれしかないだろうな、俺らが攻略したってのに持ち逃げしたのかあの野郎は」


礼「仕方ないね、そこにポータルもあるしそれで帰ろうか」


3人は帰ることにした


出た場所はダンジョンが元々あったであろう場所であり、ダンジョンは無くなっていた。


礼「これでダンジョンブレイクは回避できたのかな?」


タイト「そうだな、終わったはずだ」


剣山「2日で攻略できたのは、良かったが濃密すぎるんだよな」


礼「そうだね、一旦帰って武器の整備とかしないとかもね」


雑談しつつ3人は街へと向かう。街に着きそのままギルドに向かう。ギルドに着くと視線が3人に集まる


礼「攻略成功してきたよ!」


少しの沈黙の後、耳が痛くなるほどの歓声が上がる、礼達はそのまま受付のところまで行く。


受付嬢「本当にお疲れ様でした!攻略してくださりありがとうございます。これでダンジョンブレイクの心配は消え去りました」


礼「本当に疲れたよ、何度死にそうになったことか」


タイト「そうだな、明らかに難易度がここらへんで作られるダンジョンのものではなかったな」


剣山「正直もうごめんだね、あれだけの難易度のものは流石に骨が折れる」


それぞれがダンジョンの大変さを話しクタクタだと言うようにぐったりしている


その日はもう夕方ごろなのでそれぞれ部屋や家に戻りすぐに眠った。


次の日

礼は剣山のところに行っていた


礼「剣山刀見て欲しいんだけどいい?」


剣山「了解、そこに一旦置いてくれ」


剣山が竈の火などを準備しているとタイトもやってきた


タイト「2人ともここにいたのか」


礼「うん、刀の調節をしてもらうためにね」


タイト「そうか、そういえば楼流からもらった刀と今の刀を合成してみたらどうだ?」


礼「うーんそんな勝手なことしていいのかな」


タイト「楼流は俺に託したんだしどうにかして使って欲しいんだと思うが、俺の剣技は力で振り回して思い一撃を与える剛剣タイプだから刀のような技術で斬り伏せるようなタイプの剣とは合わないからな」


剣山「一応隊長の刀も使い方としては技術寄りではあるものの剛剣の方だぞ?」


タイト「なるほど、だとしてもだな専用の剣もあるからこれは礼に渡しておくよ」


礼「了解、じゃあこのまま強化の方でお願いしてもいい?」


剣山「了解だ、ちょっとまっててくれ」


剣山は工房の方に行った


礼「そういえば新しい武器作らないとなー、昨日みたいな魔法系の技出したときに武器が持たないから杖でも作らないとかな」


タイト「何か剣と杖の両立ができる武器でもあればいいんだけど、そうすると魔鉱石あたりが必要だから見つけに行かないといけないしな」


礼「そうなんだ、見つけ次第って感じだね。じゃあしばらくは杖と剣を使い分けないとか」


タイト「そうするしかないだろうな」


しばらくの沈黙のあとタイトがそういえばと口を開く


タイト「レイ、ドラゴンゾンビを一撃で焼き切った空中に文字を書いたあの技?呪文?はなんだ?」


礼「...?なんのこと?守護竜倒して終わりじゃなかったの?」


タイト「え、守護龍が変異してドラゴンゾンビになったのをそれで倒してたんだが記憶ないか?」


礼「うん、まったくない。てか、変異種になってたんだ」


タイト「運悪くな」


礼「そうだったんだ、空中に文字を、か。なんかでてきそうなんだけど、わかんないや」


タイト「だろうな、見たこともない文字?のようだったし、魔法とはなにか違うのかもしれないしな」


礼「そういえば話変わるんだけど、あのダンジョンの宝箱、最終的にスカルが持っていったんだろうってことになったけど、それにしてはだいぶ時間が立ってそうじゃなかった?」


タイト「どういうことだ?」


礼「うーん、なんとなくなんだけどスカルが持ってたとしたらなんで少しほこりをかぶってたのかなってさ」


タイト「確かに俺は気が付かなったけどホコリが被ってたんならたしかにスカルが持ってたってことにはならないな、しかもあそこの宝箱の部屋に入る場合ボス倒さないと無理矢理には入れないしそこまで時間差もなかったはずだからな」


二人が考察やらなんやらやって少しすると剣山が戻ってきた


剣山「できたぞ」


剣山が奥から出てきて新しく強化によって生み出された刀を礼とタイトの前に出す


刀は鞘に入っており桜流が使っていた刀の鞘と同じで黒色、鞘から取り出すと刀身は黒色に紫が真ん中ピンクと水色が紫の周りを渦巻くような形の模様が入っている


強化によりベースが桜流の刀黒影でおもな性能は空楼を引き継いでいるように感じる


剣山「こいつの名前はそうだなぁ、影桜(かげざくら)なんてどうだ?隊長の影の力を持った刀と嬢ちゃんの刀の名前から取ったんだ、性能的にも実際に使ってみなけりゃわからんが影の力で暗いところなら更に硬く、鋭くなるはずだ隊長のがそうだったからな、あと反魔もあるはずだぜ」


礼「ありがとう、これでもっと楽に依頼が達成できるよ」


礼が剣山に握手をしようとした途端


桜流「のわぁ、いてて、お?やっと出れたな」


タイト・礼・剣山「....?」


桜流「?」


剣山「た、隊長?」


桜流「そうだぞ剣山、私だぞー」


桜流は服装が空桜の桜のイメージの服装から、ダンジョンで戦ったときの黒っぽい服装になっているそして腰には黒影が携えてあった


桜流「いやーまさか霊体が礼の刀で魂が黒影の方に入る分割が起きるとは思わなかったよ。合成で一つになったから良かったけどさ」


礼「戦い終わって体だけで起きなかったときはもうだめかと思ったよ。てかなんで服装違うの?」


桜流「うーんよくわからんが多分刀に記憶されてた印象がこれで黒影の方を長く使ってたからそっちに持ってかれたんだと思う」


礼「よくわかんないけどともかく無事で良かったよ、あとは剣山の方に構ってやってね。感極まって泣いてるから」


剣山は無事で良かった等々安堵の言葉を言いつつ泣いていた。

桜流は剣山と話すことにしたようだ


タイト「今後はどうするんだ?ダンジョン攻略の前に行ってた通りに魔王討伐にでも行くのか?」


礼「まあ、その予定かな、訳解んない魔法?らしきものも見つかったみたいだからその調査もしないとだから」


タイト「そうか。俺もついて行っていいか?多分ここから近い場所となると王都だろ、そこに俺も用事ができたしそのまま旅をすることになるから」


礼「ほんと!逆にお願いしたいぐらいだったからありがたいよ!でも前にここから離れられない的なことも言ってたじゃん?」


タイト「うーん、スカルとかの件だけど多分大丈夫だと思うしやつは礼についていきそうな気がするからね」


礼「タイトがいいなら問題なしだよ!そうだ剣山、剣山も王都行く?」


剣山は立ち直っていいたのか礼の声がけに気づき


剣山「隊長は嬢ちゃんとはなれられんし、タイトも行くなら俺もついてくぜ」


礼「了解。じゃあ明日か明後日辺りにでも行こうか」


タイト「わかった準備が終わり次第また剣山の工房、つまりここに集合でいいか?」


礼「それで問題ないよ、剣山もそれでいい?」


剣山「問題ないぞ」


礼「じゃあ、ダンジョンの前みたいにそれぞれやることやりましょうって感じかな」


剣山・タイト「「了解」」


そして各々用事を終わらせて剣山の工房に集まった


礼「集まったね」


礼は特に見た目が変わらずダンジョンの前と同じ服装に


タイトは魔導士風から聖騎士のような装備に


剣山は大きなリュックを背負っていた


タイト「そうだな、じゃあ一応の点検をして行こうか」


剣山「俺はもう何度かやったから問題ないぜ」


そうして

四人は王都に向かって歩き出した

3ヶ月も放置して本当に申し訳ないです。リアル目に受験期間でテストががが。まあ言い訳なんですけどね。どちらかと言うと日常パートの会話の方が難しいと言うのが本音ではあります。

これで一応1章終了となります。

次回から王都編になります

第二章の題名決まらんので後々変えると思います丸

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