表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

544/598

あの夜にね

詩のような作品です。

あの夜にね

婚約破棄を告げられて

絶望したけれど

生き延びて良かったって

今ならそう言えるの


辛いこととか

痛いこととか

色々経験しながら歩いてきたけれど

それを上回るくらいの幸せ

今は感じている

肌で

瞳で

そして心で

だから大丈夫なのだと

純粋にそう思えるの


もしもあなたが困難に出会っても

できる限り諦めないで

もしも辛いことがあっても

この世から去る必要なんてないって


何度もでも言うよ


歩んでいるとき

泳いでいるとき

息苦しさを感じることなんてたくさんあって

一つ一つ

小さなくだらないことだって

そんな風に言って

見下すつもりなんてないけれど


傷ついても

幸せはあるから

泣くだけ泣いたならもう

それ以上

不幸な世界を見続ける必要なんてないよ


人生は終わらないから


あの夜にね

婚約破棄を告げられて

絶望したけれど

生き延びて良かったって

今ならそう言えるの


だからね


誰かに伝えたい


もしも今とても辛くても

どうか生きていてほしいって


何度でも

夜を越えよう

一人ではないから

きっと

大丈夫だって

問題ないって

何度でも

言葉にして

訴えて

苦しんでいる誰かに届けたい

歩いていれば

生きてゆける


ダイジョウブ


あの夜にね

婚約破棄を告げられて

絶望したけれど

生き延びて良かったって

今ならそう言えるの


前へ進もう

泣いていても


大丈夫だよって

毎日語りかけるから

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ