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泣いてばかりいるの
詩のような作品です。
あなたに婚約破棄された日から
いくつもの季節が流れて
どのくらいの時が経ったかなんて
思い出せないけれど
泣いてばかりいるの
ただ泣いている
そう毎日毎晩
込み上げる悲しさは薄れることを知らず
だから何度も
ただ泣いている
泣いてばかりいるの
呆れてしまうほどに
あなたに婚約破棄された日から
数えきれない日が過ぎて
どのくらいの時が過ぎたかなんて
今さら数えられないけれど
泣いてばかりいるの
ただ泣いている
そう晴れの日も雨の日も
込み上げる悲しさが途切れる日はない
だから繰り返し
ただ泣いている
涙溢れだすの
呆れてしまうほどに
どうしようもない女ね
自分でもそう思うけれど
それが事実だから
どうしようもない
泣いてばかりいるの
あなたに会いたくて
泣いてばかりいるの
あなたの隣にいたくて




