表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

459/598

婚約者が三人と同時に浮気していたので婚約破棄したのですが、その数日後……?

 婚約者メリグロリオが三人と同時に浮気していたので婚約破棄した。


 するとその数日後彼は山賊数名を連れて我が家へやって来た。

 なんでも復讐するつもりらしい。


 だが彼らはあっという間にこてんぱんにされた――というのも、私の二つ年上の最強兄が一瞬で叩きのめしたのである。


 兄はちょっとした事業を立ち上げている青年。一見普通の男性のよう。しかしながら実は裏の顔も持っていて。その裏の顔というのは、最高ランク冒険者、というものである。


 ゆえに彼はとても強い。


 そこらの山賊が数名まとまってかかったところで瞬殺されるレベルの戦闘能力を誇っている。


「可愛い可愛い妹ちゃんを狙うとかないわー」

「ありがとう兄さん」

「これからも守るからー」

「助かるわ」


 山賊らはその場で殺められ、メリグロリオは治安維持組織へ突き出されることとなったのだった。


 その後メリグロリオは逮捕された。


 罪なき者を一方的に襲ったからである。


 ……ま、自業自得ね。


 正しい道から外れたことをして人を傷つけておいて、それによって婚約破棄されたら怨んで復讐に出てくる――そんなのは人としてどうかと思う。


 だが、まぁ、彼にはこれから牢屋で罪を償ってもらえればそれでいい。


 きっととてつもない苦労が待っているだろうが。

 それも己の罪ゆえと誠実に捉え耐えてほしいところだ。


 すべてはそこから始まる、というものだろう。



◆終わり◆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ