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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


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「君との婚約は破棄とする!」そんなことをある日突然告げられてしまいました、が、前を向いて進みます。

「君との婚約は破棄とする!」


 婚約者ローデルがある日突然呼び出してきたと思ったら、そんなことを告げられてしまった。


「え、何を急に?」

「いやだから婚約破棄するって」

「ええっ……」

「そういうことだから、今日で関係終わりな。バイバイ」


 こうして私はさらりと捨てられたのだった。


 関係の終わりはあっさりとやって来た。

 信じられないような終焉。



 ◆



 婚約破棄を告げられた日から数日。

 ローデルは散歩中に山賊に襲われて死亡した。


 あまりにも呆気ない最期となったようだ。


 その報告を受けた日は曇っていた。

 空は灰色で。

 澄んだ色はそこにはない。


 だが、それとは対照的に、私の胸の内は澄んでいた。


 爽やかな気分だ。

 今はとてもすっきりしている。



 ◆



 あれから三年ほどが経った今、私は結ばれた男性と二人幸せに穏やかに暮らしている。


 夫婦仲はとても良い。

 ゆえに楽しい日々となっている。


 これからも彼と共にこの道を歩んでいきたい。


 だから大切にしていたいしどんな時も支えていたいと思っている。


 穏やかな日差しの中で。

 未来を見据えて進みたい。



◆終わり◆

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