表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

240/598

わたしね?

詩のような作品です。

わたしね?

今もあなたのことが好きなのよ

未練タラタラでかっこ悪い

そんな風に言われてしまうかもしれないけれど

仕方ないの

だってだってわたし

あなたを愛しているのだもの

愛なんてものは

そう簡単には消えはしないのよ

だからね?

今もあなたのことが好きなの

それは決して変わらない事実だから

わたしはいつまでも

あなたを想い続けている

当然でしょう?

人の心は複雑で

簡単に説明できるようなものではないけれど

それでも

絶対に揺らぐことのないものもある

それは想い

それは愛

そんなのは当たり前のこと

そんなのは当然そのもの


わたしね?

今もあなたのことが好きなのよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ