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さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


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婚約者に捨てられましたが、数日後良縁に恵まれました!

「貴様なんかもう要らん! よって、婚約は破棄とする!」


 婚約者ローレニアスはある日突然そんなことを言ってきた。


「パッとしねぇし、自慢にもならねぇ、そんな女なんざ生きてても価値ねぇんだよ! だっはっはは! 貴様のことだ! ま、そういうことだからよ。関係はここまでだ。価値なし女はさっさと消えろー、ってな!」


 しかも心ない言葉までたくさん並べてきたのだった。


 こうして理不尽かつ一方的に切り捨てられた私だったが……その数日後に街中でたまたま出会った資産家の青年に惚れられ愛を告白されて。


 結果、私は、その彼と結ばれることとなった。


 ローレニアスよりも遥かに条件の良い青年。しかも私を悪く言うようなことはしない。心優しい、思いやりのある、そんな人。


 あー、捨てられてて良かった。


 今思うのはそれだけ。


 ちなみにローレニアスはというと、あの後色々活動するも良い相手に恵まれず、やがてそれを苦として自ら命を絶ったそうだ。


 だが、彼に関しては、そんな話を聞いたとしても可哀想だとは思わない。


 だって自業自得だろう?


 捨てたのは向こうなのだから。

 それも身勝手で雑な理由でなのだからなおさら。



◆終わり◆

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