表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4 (2024.1~12)  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

108/598

どうかわたしを見てください

詩のような作品です。

あなたのことが好きよ

ずっと好きだったの

あなたの隣に行きたかった

あなたの隣にありたかった

わたしずっと

あなたの婚約者になりたくて

だから努力したわ

あなたに気づいてもらえるように

あなたに想ってもらえるように


どうかわたしを見てください


その想いの果てに

ようやく手に入れた

あなたとの婚約

とても嬉しかったの

それこそ脳が破裂しそうなほどに

そうよ嬉しかったの

そうよ幸せだったの

あなたが好き

あなたが愛おしい


わたしだけを見てほしかった


あの頃は幸せだった

なのに今はもうあなたと共にはあれない

それが悲しくて

それが切なくて

もう何も言葉にできないほど

ただ胸が痛いの


どうかわたしを忘れないでください


あなたのことが好きよ

あの頃から変わらず

ずっとあなたを想っているの

もう今は一緒にはいられないけれど

もう今は共にはあれないけれど

それでもなお

どんな夜だってあなたを想っているわ

もう他人に戻ってしまったけれど

それでもわたしはあなたのことが好きで

どうしても

どうしようとも

この想い消すことができない


どうかわたしを見てください


それだけが願い


どうかわたしを思い出してください


それだけを望む


どうかわたしを見てください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ