ギフト
「起きろ○○」
ハッと気付くと真っ白い部屋にいた。
前には髭を生やした爺さんがいた。なんというほのぼのした爺さんさんの感じだ。
おい、あんた誰だよってかここ何処だよ
「ここは、なんというか人間風言うと天界だね」
ついさっき死んだ俺になんの用だよ
「えっと言いにくいんだけど間違えてしちゃった許して(´・∀・`)」
この爺さん、人の勝手に殺しておいてよくそんな軽々言えるもんだ。老人だろうが関係ねえ俺の右で1殴らせろ。
「ごめんってお詫びに能力付きで生き返られせえあげるから許してよー」
能力付きで生き返られてるだと?案がいいかもな…
待てよ、どこぞの白い地球外生命みたいに聞かれなかったからとか言って騙されるかも知れんな。
おい、俺になんか不都合なこととかあるのか?
「いや ないよぉ 僕が殺しちゃったんだもん」
そうかなら大丈夫そだ。で、俺が転生するのは、異世界それとも?日本か?
「日本に転生するなら能力とか持たしちゃうと問題なっちゃうから、君は異世界に行ってもらうことにするよ」
さて、どうしたものか……こういう系は、応用性があるものか、それともワンパン系のチート能力かまたは、超能力か悩むな。
応用性のある能力にするか。その場で必要な物を生み出せるのは便利だな。
よし決めたぜ。物を創造できる能力にする。
「分かったよじゃあ異世界に行く準備はいいかい?」
もちろんだここから始まるんだ俺の異世界生活が
俺は、胸に期待を抱きながら意識が飛んで行くのを感じた。