プロローグ
勇者と転生勇者がいるラノベとか面白そうと思って探しましたが無かったので自分で書くことにしました。
適当に書いてくのでペースは遅いです。
~真っ白な部屋~
???「最近いい勇者候補がいなくて困っちゃいましたね…」
「このままだとヒトが滅んでしまいそうですしどうしましょうか」
「はぁ、困ってしまいました…」
「もういっそのこと他の世界から引っ張ってこようかしら?」
「…」
「あっ!!」
「そうだわ!!そうしましょう!!」
「勇者が居ないなら連れてくればいいんだわ!!」
「でも、勇者なんてやりたいニンゲンいるかしら?」
「まあ断られても無理やり連れてくればいいし問題ないわね」」
「最近いいニンゲンも見当たらないし適当に引っ張って来ますか」
「そうと決まったら直ぐに探しましょう」
「ついでに下界に降りて気晴らしでもすればちょうどいいわね!」
「私って何でこうも完璧なのかしら?」
「まぁ管理人とまで言われた私には完璧すら生温いですけども」
「あっこの世界とか良さそうね、ふーん地球か…」
「凄いわねこの世界…勇者になりたいニンゲンが一杯居るじゃない!!」
「勇者選びは適当で良さそうだしそれじゃ下界に気晴らしに行きましょうかね」
「♪♪」