表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
そこが違うよ ウィルの発明品  作者: 空のかけら
1/4

第1話 魔法がありますよ

この小説は、分割したダウングレードの番外編Ⅰをメインに再構成したものです。

 魔法があります。


 何のことか、分からないって?

 普通はね、魔法のない世界から来た人が錯覚するのがこれ。


 魔法がない世界の技術と

 魔法がある世界の技術が同じはずはない。


 最初から前提となる現象の発生すら違うのだから。


 例えば、そう、火だ。


 科学技術上のを考えてみよう。

 必要なのは、酸素と燃焼するもの、燃焼するものが発火点以上であることなどだ。


 しかし、魔法上にはいくつかの体系があり、そのうちの1つで言うなら、

 赤い△ で、火が燃える。

 別系統では、何もない。

 すなわち、酸素も燃焼するものもないのに、火は付く。


 魔法技術と科学技術は、それぞれ違う道を辿ってきている、似て非なるものだ。

 別体系の技術が入ってきても通用しないもの…なはずなのだが。


少し、予定と違ってしまいましたが、執筆中の手前まで、連続投稿の予定です。


ここまでお読み頂きありがとうございました


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ