発見、暴走ダンジョン~下準備~
一路、妖精の里に向かう道にて、かなり不味い状態の洞窟の入り口があった。分かりやすく言うと、入り口でオークが門番をしている洞窟があった。
「おめぇ、何者だ、ここは、姫の縄張りだ。もしかすると余所者か。」
オークって流暢にしゃべったかな?
「そうだ(わ、デス)」
答えると、そのオークは、頼み込むように手を重ねて、言った。
「姫が調子にのって”魔物の渦”を作りすぎて、おらだけだと人手が足りんのだ。頼むっ!」
倒されるかと思った。けど・・・
ケンスケ達は、正直に言ってメリットが無いので「ことわ・・・待て。」
オークの門番は、槍を持つ手を分かりやすく下げてまた上げた。
「どしたべ?忘れてたべ!おらはブルタ。姫。と、言っても、オークでなくて、亜人・・・エルフに仕える騎士だべさ。」
(去ろうとしていた)足を反転させ、オークのブルタにダッシュ。
「その話、乗った!」
タルト「分かりやすくていいよね。反応が。」
ダンジョン入り口そば、臨時キャンプのテント
「で、声を掛けてみたわけだが。」
集まったメンバーは、ケンスケ達、ブルタ、ライシャと男性部下二人とパーティー1つ分弱しか居なかった。
「まだ人脈お粗末なんで集まらんかった。」
ブルタが言うには、ダンジョンは全部で3Fだが、魔物は、自分以外は、結構凶暴になっている、そして、姫の部屋にはリビングブレイドが2本いてそいつらは凶暴になってない
。
「さあ、救援の始まりだ!」




