表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

なぜ読書家は永遠の0を読まないのか ~カエルの楽園~ 85点 はっとさせられるおとぎ話

永遠の0をなぜ読書家は読まないのか


百田尚樹の書く永遠の0、映画では岡田准一が主演して話題になり覚えていらっしゃる方も多いのではないかと。

「そんな話題になるくらいなんだからきっと面白いのだろう。文庫もあるらしいしちょっと見てみようかな」そんな人が本を目にしてまず最初に抱くのは、


「めんどくさ!!」


なんかページ数だけやたらあるし、さし絵とかもなさそうで手に取るのが気が引ける…。そんなアナタに朗報です!



カエルの楽園 総合評価 85点


面白さ:永遠の0とはほぼ同じ。寓話風で戦争クサくない!


ラクさ:会話メイン。クドい説明ほぼ無し。一日で読み終わる人もザラ。体感時間は永遠の0の1/10ぐらい


安さ:文庫ではないにもかかわらずほとんど同じくらいの値段で中古が販売されている。


自分では読書家というのは、『自分に合った本を見つけて楽しく読める人』だと思っています。このカエルの楽園では、はっとさせられる話を含めつつ、うっとうしくない風刺画のような気楽に見られる形式で表現しているので、「永遠の0読む気わかない!」という人にこそお勧めできると思います


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ