表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4つの大陸  作者: 微風きなこ
第一章
1/2

はじまりの物語

ざわざわ‥‥ホーホー‥‥


都会の喧騒とは全く違う音が耳につく、



「月が2つ‥‥」



数時間前―――


キーンコーンカーンコーン


最後の鐘の音がする。教室のほとんどが嬉しそうな顔しながら、動き始める。

俺はゲームを買いに近所の店に急いだ。



今日は去年からまっていたゲーム発売日だ、だから仕方なかったのだろう‥‥


「危ないっ!」

キーーーーーードン


最後にみた信号は青だった


「起きるのじゃ」

ん…

「ここはどこだ?」

さっき、俺はトラックに轢かれて…信号は青で…

「起きたのかの、では「あのトラックのクソ野郎‼︎‼︎‼︎」

思い出したら腹がたってきた。ゲームやりたかったな…


「ちょっといいかの?」

「っあ」

俺は死んだはず…なぜ銀髪でお人形のような幼女がいるんだ?もしかして閻魔って幼女なのか…


「幼女幼女とうっさいわっそれとわしはじゃしんじゃっ」


「邪神…?」

もしかして俺、危機的状況なの?高校2年生で死ぬの!?人生閉じちゃうの!?



「お主もう死んでるじゃろ」

「そうだった…!」

「それとわしは蛇の神じゃ」


邪神じゃないのか…俺は死んだはず…天国におくってもらうためにもここは媚びうっとかないとな!


「全部聞こえているんじゃ」

「え?声に出してないはずなんだけど……

心よまれたっ‼︎」

「神様だから当たり前なのじゃ、おまえには異世界に行ってもらうつもりじゃ」


異世界…イヤイヤおかしいだろ死んだはずだろ俺


「ノー問題なのじゃ向こうで新な体を作るからの、ちなみに拒否権はないのじゃ」


「へっ…?」

異世界って、モンスターがいる系のか?俺そんなところいったらすぐ死にますよ!?


「大丈夫じゃ、すぐ死なないようにギフトをつけるからの」

「ギフト…?」

「主の世界でいったらスキルというものじゃ」


ゲームのようなものか…イヤイヤ普通に死ぬわ!

上手くつかえる気がしないわオタク舐めんなよ!


「お願いするのじゃわしにはもうこれしかないのじゃ…」

目の前のよう…蛇神はいままでの自信に満ち溢れた姿に見えない。

「なんでだ?」


地の文がおかしい…

これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ