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突然の出会い

この作品は、どれだけ辛い毎日だとしても変われると思わせる作品です


プロローグ

 辛い死にたいって思うときこそ自分を隠そうと笑う、そんな日々が続いていた。

けどある転校生が来てから、あの音を聞いててかバンドをやりたいと思う毎日だった。

その毎日は僕にとって憂鬱な日々の脱却だった。

    第1章  突然の出会い

僕の1日は朝まで飲んで帰って来た酒臭い父に殴られ蹴られ怒鳴られて始まる、そんな毎日が嫌で憂鬱だった。こうして朝を迎える

 ある日いつも静かな駅が雨音でうるさく感じた、いつもこの時間は僕しかいないが今日見慣れない女性が座っていた。

女性は袖から水滴が垂れてくるほどに、ずぶ濡れだった。

「傘ないのか?」

「なに偽善しゃぶってるの?あなたも傘なくなるでしょ」

「いや風邪引くし、家庭環境も悪いし僕を心配する家族なんていないかね」

彼女は微笑みながら言った

「なら一緒だ」

愛されない家族も私以外にもいたんだ

心のそでずっと思っていた、他の人には愛してくれる家族がいる、ものだと思っていた。

その時

(私はこのときこの人ならと思った。)

「私も家族も居ないし、何もしず死んでったお父さん私を見捨てた母しかいないからね、けど私にとってどうでも良いけど」

「やっぱり傘貸してくれる?」

(彼女の笑顔は雨までもが止んでしまいそうなほど鮮やかで華があった。)

「良いよ」

「ところで君の名前は?」

「遥斗、橘遥斗」

「一ノ瀬 橙叶宜しくね」

「私もう電車来るから、また会おうね、次合ったら傘返す」

「うん、分かった」

産まれて始めてあそこまで話しやすい人にあったと思う。

デビュー作品!

始めて描いた小説なので下手だったかも。

最後まで温かい心で見てくれてありがとう。

これからも書いていくので宜しくお願いします

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