別支店で働く女子との話 ~その 15~
そろそろ『わい田』のあれを購入し『Xでー』を終わらせなければいけない。
しかし、何を購入するか?
それを私達は考えていた…。
ー*ー
あの『Xでー』で訪れたデパ地下の催事場。
そこで紅pと女子は頭を悩ませていた。
紅p 「どうしますかねぇ…」
女子 「どうしましょ…」
紅p 「もう、あのチョコにする?」
女子 「あれねぇ…」
紅p達が言っているチョコとは『ゴリラチョコレート』の事である。
その『ゴリラチョコレート』は動物園のような名前のメーカーで、
多種多様なリアルな動物のチョコレートがある。
で、その中の一つ、『ゴリラチョコレート』…。
このチョコレートの顔は『わい田』の顔とそっくりなのである!?
なので紅pはいつか『わい田』に女子がそれを贈ってくれる事を期待し続けていたのだ。
だが、それは未だに叶っていない。
女子 「ねえ、紅p?」
紅p 「何です?」
女子 「わい田のって、ガッツリチョコと、焼き菓子みたいな感じ、どっちがいいかな?」
紅p 「うーぬ…。焼き菓子かな? ガッツリチョコは飽きたとか言いそうだし…」
考えたふりをしたがチョコレートが苦手な紅pはそう言った。
だが、この意見は見事採用されたのである!?
女子 「ねぇねぇ紅p! こんなのどう?」
紅p 「おぉっ! マロンじゃん♪」
女子 「美味しそう♪ けど、今年はマロン系が多いですね?」
紅p 「そう言や、さっきのお店にもマロン系ありましたね」
女子 「…マロン、流行ってるのかな?」
紅p 「そうかもね?」
そんな紅p達はマロン系の中からとあるお菓子を『わい田』のあれにする事を決めた。
で、そのお会計の時…。
女子 「…ねぇ、紅p」
紅p 「ほいほい?」
女子 「これ、何て言って渡せばいいかな?」
説明すると長くなるので所々省かせてもらう。
この『わい田』のv-dayとb-dayに何かするのは悪しき風習となっていた。
恐らく10年以上も続いているが諸事情でやめる事が出来ない。
で、特に今年は女子が働いている店では一人職員が辞めた。
さらに、ここ数年は女子だけであれを購入し、黙って皆からと言って渡していた。
となると、諸々の事情から女子だけが『わい田』にあれを贈ると言う事になってしまう…。
紅p 「なら、紅pと合算と言いな!」
女子 「えっ!? いいんですか?」
紅p 「おうよ! だが、決して礼とか、お返し等を考えるなと伝えてくれ!」
女子 「…了解!」
こうして紅p達は割り勘で『わい田』のあれを購入し、無事に『Xでー』を終了したのだった…。
ー*ー
とまあ、何とかあれを購入する事が出来ましたってお話でした!
…ふぅ、大変だったぜ☆
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!
ちなみに、あの『ゴリラチョコレート』…。
今年はいませんでした!? 残念!!
…昨年までに買っておくべきだったか?
それと、私が購入したお菓子類…ほぼ母への贈り物なのだ!
母、好きだねぇ~。
皆様も自分&大切な人へ購入してみては如何?
次の更新でまたお会い出来ればと思います☆




