年下の彼女と、とある日にこんなお話をしてみた話 ~その 2~
以前にも綴った年下の彼女さん。
そんな彼女さんは会社の都合で別店舗に週1行くようになった。
だが、そこを管理(笑)しているのは、あいつだった…。
ー*-
それは、彼女がまだその店舗に行く前のある日の事。
色々と心配になった紅pは彼女と話していた。
紅p 「ねえねえ。今度からさ、あっちの店に行くけど、大丈夫そう?」
彼女 「たぶん、大丈夫だと思いますよ!」
紅p 「そう言ってくれるのはありがたいんだけど、あいつがねぇ…」
彼女 「わい田さん、ですか?」
『わい田』とは、紅p達が働いている店とは違う店の管理者の名である。
今回、彼女はその店にサポートに行ってくれる事になった。
が、『わい田』は決して何一つ管理していない!
その事を色々と彼女に話していた紅pは他の事も話してみた。
紅p 「そうそう!
昔あった主人公が亀に乗って移動する漫画にいた前半分しか服を着てない彼に似てる人ね!
あそこまで目は綺麗じゃないし、髪はないけど…」
彼女 「そのキャラは知りませんねぇ…」
紅p 「そっかぁ…。んじゃあ、石油会社のCMに出て来るゴリラは?」
彼女 「それなら分かります!」
紅p 「なら、それに髪がなくなったと思えばいいよ♪」
彼女 「なるほど…」
紅p 「何かね、元々薄かったんだけど無理なダイエットにより体重だけでなく髪までなくなったの…」
彼女 「そうだったんですか…」
紅p 「そうなのよ…。だから、無理なダイエットは禁物! 取り返しのつかない事になる!
あとね、わい田はお昼ご飯食べて眠たくなると、
聖なる日のイベントにデパ地下とかに出現するゴリラチョコみたいな顔になるんだよ~」
彼女 「ふふ♪ それはヤバいですね!」
紅p 「まあ、それはまだ許せるけど、機嫌が悪くなったらねぇ…」
彼女 「そうですねぇ…」
それから紅pは『わい田』の取り扱いについての注意事項を話した。
ー*-
とまあ、ローテが変わる前に彼女さんとこんな話をしましたって話でした。
それから彼女さんは奴と働いていますが、今の処特に嫌がらせは受けていないようです。
ずっとそうであってほしいと切に願う私でした☆
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!
ちなみに『わい田』は何故無理なダイエットを決行したのかと言うと、検診のためでした。
そのために食事を減らしてかなり痩せました。
が、数年後普通に体重は元に戻りました!「
でも、髪の毛は戻って来ませんでした…(汗)
次の更新でまたお会い出来ればと思います☆




