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傍観者紅pの心の声♪ ~その 2~

 私が勤めている会社では、きちんと換気を行っている。

 あるお高い(補助金あり)の空気清浄機に加え

壁の上にある3つの小窓を雨の日以外は春夏秋冬、開けている。

 まあ、どれだけのお客様がそれに気付いているのやら…。

ー*ー

 それは、とある寒い日の午前中。(まあ、本日!)

 その日は日まで穏やかな時が過ぎていた。

 だが、そんな中に年上の女子の叫び声が響いたのである!?

 ※これより、いつものようにママ女子は「マ女」と表記します!

マ女 「女子ちゃん、どうしたの!?」

女子 「マ女さぁん…。壁にカメムシみたいなのがいますぅ…」

 そう、冬真っ最中だというのに、『カメムシ』みたいな虫が壁にいたのだ!

 しかも、かなりデカい!!

 揚げ句の果てに何故か動きが速い!?

 …まあ、きっとそこでは暖房が効いていたからだろう。

 そんな『カメムシ』は何故か壁を這って移動し、壁掛け時計の後ろに隠れた。

女子 「うわぁ…。時計の裏に行った!?」

マ女 「えぇん、どこ?」

女子 「ほら、時計の12時の辺りですぅ!」

 すると、マ女はその掛け時計に近づいた。

マ女 「うーん…。私の身長じゃ見えない…」

 この時、紅pはこう思った!

 紅p 「離れた処からの方が分かるのでは?」

 そうこうしている内にマ女にも『カメムシ』を発見する事が出来た。

マ女 「きゃーん!! デカいけど、六角形の形してるからカメムシだ!!」

女子 「えーん…。どうします?」

マ女 「…外野君!」

 ここでバトンタッチされたのが『外野』だった!

 そう、この『外野』は女子ではないし、虫の扱いが非常に上手いのである!

 そんな『外野』はどこからか持ってきた紙を軽く丸め、『カメムシ』に近づいた。

 この時、紅pはこう思った!

紅p 「ま、まさか…、バシンッ!とやっちゃうのか!?」

 だが、『外野』はその紙を使い『カメムシ』をそっと外に運び出したのだった。

マ女 「わぁー♡ 凄い外野君♪」

女子 「ほんと、ほんと♡」

 女子二人はそんな『外野』の雄姿に感動していた。

 すると、しれっと年下の彼女が近付いて来ていた。

彼女 「マ女さん…」

マ女 「なぁに、彼女さん?」

彼女 「…仕事です♡」

マ女 「…」

 そして、紅pはこう思ったのだった。

紅p 「…さすが、彼女さん☆」

ー*ー

 とまあ、突然の訪問者対策を紅pが見守っていたってお話でした!

 いやいや…、『カメムシ』は苦手ですな☆

 ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!

 私は『外野』に『カメムシ』の行方について聞いたのですね。

 すると、『外野』からはこう言われました。

 「木に放そうって考えたんだけど、中々行かなくって…。けど、そのまま飛んで行った!」

 …『カメムシ』よ、二度と入って来るんじゃないぞ!!

 次の更新でまたお会い出来ればと思います☆


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