年上の女子と、あれについて話してみた話 ~その 1~
今回お話する女子さんは私より年上の女子である。
そんな女子さんは恐らく私が勤めている会社で一番の女子力を持つ女子だ。
おしゃれだし、可愛いし、仕事も真面目だし…。
とある事に気を付けていればパーフェクトな女子である。
そんな女子さんととある日にこんな事を話した。
ー*-
それはとある日の朝の事。
紅pと女子の二人は出勤していた…。
紅p 「ねえねえ、今日TVでこんな調査をしてたんですけど…」
女子 「何 何?」
紅p 「えっとですね。『ハカコス』と『スパダリ』って言葉なんです」
女子 「へえ。それで?」
紅p 「何かですね、最近の若者が使用する新たな言葉らしいんです。どういう意味か分かります?」
女子 「そうねぇ…。『ハカコス』は…『コス』は、コスメ!」
紅p 「そうです! じゃあ、『ハカ』は?」
女子 「うーん…。『ハカ』…量り売り…って紅pちゃんの顔からして違うね!」
紅p …「にゃはは♪」
女子 「じゃあ、『ハカ』って何なの?」
紅p 「えっとですね…。かくかくじかじか…」
紅pは、『ハカについて話した。』
女子 「!? それは想像出来なかった!」
紅p 「そうですよねぇ…。じゃあ、『スパダリ』って分かります?」
女子 「『スパダリ』…。紅pちゃん、ヒントは?」
紅p 「ヒント…。○○な人…ですかね? しかも、『ダリ』にいたっては古い気がする…」
女子 「古い…。そして、○○な人か…」
そんな事を話していたら、年下の彼女が出勤して来た。
女子 「ねえねえ、『スパダリ』って分かる?」
彼女 「分かりますよ! かくかくじかじか…ってネットで良く見かけます!」
紅p 女子 「…」
紅pと女子と彼女の間に微妙な空気が流れた…。
そこで、紅pは空気を良くする一言を言った!
紅p 「んでも、そんな輩はこの世にはいないね?」
女子 彼女 「そうだね♪」
こうして無事にその日は空気良く仕事が出来たのだった…。
ー*-
とまあ、少しジェネゲーがありましたが、みんな同じ意見と相成りました♪
言葉って難しいですねぇ。
ちなみに、最近の若者には『バリサン』の意味は『バリバリ3連休』となるらしい!?
いーなぁ、『バリバリ3連休』☆
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!
ちなみにこの時、私はこの二つの言葉以外のとある言葉を調査しておりまして、
その言葉については女子は知っていて、彼女はしりませんでした。
で、私、紅pも勿論知っておりやんした…。ふふふ♪
…次の更新でまたお会い出来ればと思います☆




