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時。

作者: すみ いちろ

新しい心 探し求めてた


暗闇が今日も包む


明日へと変わろうとしてる


どうしても言えなかった言葉


時間だけが過ぎてく


好きになったこと 後悔してない


隣に居るのが 誰かじゃなくても


一人 真夜中に呟いた 


真っ直ぐな瞳 俯かせた


言葉は いつも 頼りなくて


言葉だけじゃ いつも 足りなくて


貴方を いつも 幸せに なんて


自信なんて なくて 空 


見上げてたよ 今も


名前 君の 少し 呼んで


この暗闇に 想い描いたんだ 未来のこと


憶えていたいんだ 君のこと


まだ明けない夜は 見守られて


すぐそこへ行くよって 触れられるほど


いつか 生まれ変われる時


祝福は降り注いで 出来るなら誰からも


だから


いつか そこへ いつか ここへ


限られた時間に 限られた場所でも


星が回る ドアノブの鍵 回すように


貴方との約束 忘れずに開いて


書きかけてた物語


いつか届けに  待ってて欲しいから


愛してるも 好きも 貴方ごと一緒にいたいから 


時が変わる 今 不思議な時間


2024回目も 誰かに呟いた


この空を渡る


声が聞こえてた










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― 新着の感想 ―
[一言] きらきらしてますね。 好き(๑>◡<๑)
2024/09/20 17:26 退会済み
管理
[良い点] おー!一瞬リクエストのものかと思って「はやぁ」とびびったけど、違った(笑) けど、この詩よきですね!歌いたくなるようなテンポですね☆彡 >星が回る ドアノブの鍵 回すように この部分が…
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