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ツッコミ勇者とボケる地の文  作者: ぽりーぷ
第1章 勇者と地の文
5/34

深い森の中で

こんにちは。ぽりーぷといいます。素人の駄作ですが、楽しんでもらえたら幸いです。

では、どうぞ。

「う…ん……?」



深い森の中で、1人の少年が目を覚ます。

服装はとても森に入るようなものではなく、青っぽいいわゆるジャージである。



「なにがあったんだ?…ってここどこだ?」



体を起こし周囲を見回すと、少年はその若干あどけなさの残る顔に疑問の色を浮かべる。

状況を理解できていないのだろう。



「確か涼音と一緒に下校してて…したら急に…」



今までの行動を思い返す少年。いつの間にか知らないところにいたら、誰だってそうするだろう。



「足…元が……光って…」



現状の原因と思われる出来事に行き着く少年。そして、



「誰か…いるのか?」



そう言って辺りを見渡すも、誰もいない。人が滅多に足を踏み入れる場所ではないのだろう。



「いや冷静に分析してないで出てこいよ。声が筒抜けだぞ?」



…おろ?

すごく短いですね。まあ次回から本格的に話が動き出すので、字数に関してはもう少し増えるかと思います。不定期で時間があり、気分が乗ったときに更新します。期待せずにお待ちください。m(__)m


4/26 後の話とかみ合わないところがあったので変更を加えました。

   会話文同士の間を1行、会話文と地の文の間を2行開けました。


4/6 『・』を『…』に置き変えました

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