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ツッコミ勇者とボケる地の文  作者: ぽりーぷ
第0章  設定集
3/34

魔法図鑑(ネタバレ注意)

ネタバレです。嫌な方は飛ばしてお読みください。




















・〔魔法名〕

〔説明〕

使用者:


といった風になっております。尚、テンプレートについては使用者がたくさんいるため、使用者のところに「テンプレート」と記載します。

属性魔法

火属性


・ファイアボール

火の玉をぶつける魔法。最も簡単で魔法の入門とされるボール系だが、飛距離は第一階位の中でも上位。

テンプレート:第一階位


風属性


・エアボール

風の玉をぶつける魔法。第一階位のボール系の中では、目視が難しいため最も難しいといわれる。

テンプレート:第一階位


・エアブースト

風による身体強化魔法。全体的に体が軽くなる。風の身体強化は移動能力の強化がメイン。森の悪魔から逃げるのにローザが使用。

テンプレート:第一階位


・エリアウィンド

風で自分の周囲を攻撃する魔法。攻撃範囲は上や下にも及ぶ上に目視しづらいのでパーティでの戦闘には不向き。修練を積めばある程度攻撃範囲を絞れるんだとか。

テンプレート:第二階位


水属性

・アクアボール

水の玉をぶつける魔法。ただ水の玉をぶつけるだけかと思いきや地味に破裂するため、見た目よりは威力がある。

テンプレート:第一階位


土属性


爆属性


霧属性


氷属性


雷属性


・サンダーボルト

単純な雷撃。前方方向狭い範囲を攻撃する。威力は不慣れな悠翔が使ってもEランク魔獣の中では個体能力の高いロンリーウルフを一撃で仕留めるほど。

使用者:蓮見悠翔


・スパークボール

電気の球をぶつける魔法。見た目より攻撃範囲が広かったりする。

テンプレート:第一階位


無属性


複合

・九霊斬 火+風+水+土+爆+霧+氷+雷+無

全ての属性を複合した魔法。複合はお互いの属性が衝突したり打ち消しあったりするのをうまくコントロールして防がなくてはならないため、普通の魔法より高い魔力操作技術が求められる。剣による斬撃に魔法を乗せて放つという珍しいスタイルであり、その動作もあってようやく魔法が発動する。その分強力な魔法になっており、一定以下の魔法、第一階位程度なら簡単に打ち破り、それ以上の魔法が飛んできても衝突で相殺できる。モーションと発言が同タイミングであり、魔法の出の早さとしてはトップクラス。魔法自体に速度も高いので対処しにくい。

使用者:カガリ=フォーマード


魔法陣魔法


・勇者召喚

異世界から特定の条件に見合った存在を連れてくる魔法。消費する魔力量が多く、とても一人では使えないため、複数人で発動する必要がある。そうでなくとももともと繊細な魔法であるため、些細な妨害ですぐに失敗してしまう。悠翔の場合あらぬ所に飛ばされたが、こんなのはまだかわいらしいものであり、酷い時には発動者全員の命を奪ったうえで国一つ吹き飛ばす規模の爆発を起こすこともある。


魔道具魔法


その他


・確立操作

『力ある言葉』を地の文とすることで、確率の低い事柄を能動的に引き起こす力。『力ある言葉』を必要とするものの、『地の文』に魔力があるのか、あったとしてそれを放出しているのか、そもそもその魔力、並びに『地の文』自身どこに居るのかなど謎が多いため、一概に魔法とは呼べない。1日に5回までしか使えない、絶対に起こりえないことは起こせない、不発であっても使用回数にカウントされるなど、いくつかの制限はあるようだ。

使用者:地の文

このページも物語の進行とともに更新していきます。

4/30 九霊斬、スパークボール、アクアボール、ファイアボール、エアボールを追加しました。

5/2  エリアウィンドを追加しました。

5/31 エアブーストを追加しました。

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