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1ー2 王道の一日

僕は1歳になったそしていまだに自分の顔を見た事がない!


母さんの目を見て確かめようとしかけど普通に見えなかった…


窓でも試した事があるが…


うん…


できなかった…


それはさておきようやく言葉を話せるようになった…


そこで分かったのは母さんは名前をエルマというらしい…


そんな感じに僕の名前もそんなふうに名付けられると思ってたら自分の名前は蒼龍と名付けられました…


キラキラネームだな…


星空よりも僕の名前の方がキラキラしてたわ…


父さんはロゼとゆう名前でできればそっちよりにしてほしかったな…


と思ってしまうがこれはこれでかっこいいので良し!


まあ…


うん…


そうゆう訳で話せるようになったのはいいのだが…


子供の部屋の隣で毎晩騒がれるのはちょっと…


いやかなり寝れない…


いきなり二人目を作られても…


まあそんな事はさて置き家を探しまくったらようやく2階の角の部屋に倉庫のような場所に本が見つかったしかし5冊だけでした…


悲しい…


実用的な本は名前的には「魔術の書 初級」とゆう本だ。


そしてもう一つは「支援魔法 強化魔法の全て」という本が使えそうだった…


後は…


うんなんかよくわかんないけどライトノベルみたいな本ばっかだった…


最近ようやく読み書きができるようになったのは素晴らしい…


本が読めるイコール暇にならないとゆう事だ…


今までスマホが常に僕のお供だったからね…


とゆう訳で今日も今日とて本を開いて魔法の練習をする…


今日は水の槍を出そうと思う…


とゆうわけでページ178を開いてそこに書いてある詠唱を読み上げる…


「流れる水の精霊を呼び起こし、その潤いを体現せし槍よ。我が手に宿りし水の力よ、我が前に現れん。水の槍よ!我が呼び声に応えよ!「アクアリアン・スピア!」」


そうして出てきたのは直径30cmほどの小さな槍そしてその槍は掴むことが出来る。


打ち出す事も出来るし追尾も出来る。

まあ自分は4つしか出せなかったんだけどね…


しかもこの槍自動で僕についてきてくれるしそれぞれが自分の意思を持ってるみたいに移動するからからあれだね!


ファ◯ネルだね!


まあそんな事はさて置きこれからも頑張るぞ!


そんなこんなでやってると母さんがこの部屋にきて僕を抱っこして連れ出し晩御飯を食べさせる。


これが僕の1日だ!


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